着々と準備が進んでいる、避寒旅（＾＾）
そして、海外旅行に行かれる方で、このやり方は誰もがこの3つの方法どれを選択するか、完全に意見が分かれるかと思います。
それは、現地通貨の調達方法ですね。
主に、3つの方法に分かれると思います。
1、日本から日本円を持って行って現地の両替商で替える
2、クレジットカードの海外キャッシング枠でATMを使う
3、デビットカードを使ってATMで日本の銀行口座から下ろす
果たして、どの方法がお得なんでしょうか？
これは一概には言えませんね。
各国によって、為替レートも違いますし、その両替商のレートも様々。
そしてクレジットカードのキャッシング枠の金利の返済方法も様々。
海外ATMの利用手数料も各国で違いますし、カード会社によっても違います。
はっきり言って、どれがいいかは比べようがありません。
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私は、今までの海外旅行では現金（日本円）を持って行く派でした。
言っても、2週間までの滞在でしたし、現地のレートのええ両替商で両替する方法が一番お得だなって思ってたんですよね。
例えば、私が来年の避寒旅で最初に訪問する国、タイではおそらく現地のレートのええ両替商で替えてもらうのが一番お得かなって感じます。
しかし、今度の旅ではそうはいきません。
タイの後に、3か国も2か月以上巡るんですよね。
それだけの額の日本円を持って行くことは非常に危険です。
いくら安い飯ばっか食って、女遊びもしない旅でも、20万円以上の額の現金を持って行かねばならないでしょう。
日本国内ならこの額の現金を財布に入れていても全然気にはなりませんが、さすがに東南アジアの国でそれはやってはいけないと思います。
というわけで、2と3の方法のいずれかを、今回の旅では選択することにしました。
まず、クレジットカードの海外キャッシング枠ですが、楽天クレジットカードは非常に大きな弱点があります。
それは金利の問題ですね。
繰り上げ返済しようにも、電話でいちいち連絡入れて、さらに振り込みしなければいけません。
これは日本にいればさほど面倒な作業ではないでしょうが、海外ではなかなかそうはいきません。
かと言って、最大2か月近くの金利はそれこそたやすい額ではないです。
なのでクレジットカードの海外キャッシング枠は使わないことに。
私が選択したのはデビットカードを使って、ATMで現地のお金を調達する方法です。
作ったカードは楽天デビットカード（JCB）です。
なぜこのカードにしたのかは、私が楽天ポイントを貯めることに命を燃やしているから。
VISAでは、現金下ろした時にポイントつかないんですけど、JCBやとその額の1％のポイントがつくんですよ。
これは結構大きい。
あと、JCBやとラウンジも使えるんですよね、例えばタイバンコクにラウンジがあります。
そこで荷物預けることも可能。
さらにネットでの情報を鵜呑みにはできませんが、JCBのデビットカードですと、現地のATM利用料が無料になってると記載されているサイトもありました。
例えばタイのATMで、デビットカードで現金を下ろすと、現地ATM利用手数料は220バーツかかります。
日本円で約800円弱ですから、馬鹿にできない額ですよね。
これがかからないとなると、圧倒的にJCBのデビットカードが有利です。
しかし、これだけは実際に自分でやってみて確認しなければ分かりません。
その結果は、タイ、ベトナム含め各4か国どうだったか、外ごもりもしくは無職いずれかのブログでご紹介したいと思います。
但し、3種の方法、どれでも使えるようには準備していきますよ。
これは、リスクマネジメントをいつも旅でやってる私としては当然。
現金はまず日本円で5万円は持って行くつもり。
それも2か所に分散させて持参していきます。
さらに楽天ゴールドカード（VISA）も持って行きます。
ちゃんとした店で大きな額の購入するときはクレジットカードを使いますし、あと現地ホテルでカード決済になってるとこもありますからね。
そして、デビットカードが万一ATMに飲みこまれたりすることもあるかもしれません。
海外のATMは盗難防止のため、引き出し後しばらくカードを取り出さずにいると、ATMの中に吸い込まれます。
そうするとややこしいことになりますからね・・・英語も現地語もできない私は悲惨です。
以上、メインはデビットカードを使った海外旅をしてきます。
またその結果を、来年4月に記事にしたいと思います。
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