4月25日(木)のヤフーニュース、アクセスランキングトップに掲載されていたので、読まれた方も多いと思います。
いちおリンクを貼っておきますね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000003-withnews-soci
北海道で暮らす47歳独身男性の方が、5年前に結婚相談所に電話をかけたそうです。
その方の月収は手取り10万円。
両親からの仕送り2万円をプラスした月12万円で、家賃2万8千円の部屋に暮らしながら生活しているそうです。
その結婚相談所の電話受付をした方に、名前、居住地域、最終学歴、職業、年収・・・と答えていくと、その月収を言った瞬間に「あなたのような方を紹介することはできません」と言って、電話を切られたそうです。
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この記事を見た時、私はどう感じたか?
はっきり言います、その結婚相談所の方の対応は冷たいとは思いますが、それが現代の日本社会、当然だってことです。
そんな女性に見向きもされないようなプロフィールで、よく電話かけたもんだって思いますよ。
確かに断り方は、私ならもっと柔軟な言い方にして丁重にお断りしてたとは思いますけどね。
私のこのブログで「恋愛術」というカテゴリがあります。
今、長期避寒旅の旅日記を執筆中で、このカテゴリの記事を書く暇がなく随分とご無沙汰しておりますけど、ここで口を酸っぱくして言ってることがあります。
男はモテたければ、金と権力を手に入れろ!ってこと。
日本社会、世の中の女性の10人中9人、いやもっと多い確率で、男性に求める第一条件は経済力です。
なので、私のような無職でなんの取り柄もないアラフィフの男になんて、誰も女性なんて寄り付きもしないのが当然。
そう男は年を追うごとに、お金をいかに稼いでいるかが重要視されるんですよね。
以下の記事を参照ください。
40代よりも30代、そして30代よりも20代・・・
男は早くから婚活すべきとの持論を唱えております。
セミリタイア無職になってから、私が奇跡的に現在の2人セミリタイア生活に切り替わったのは、若い頃からの女性経験の数で培ったテクニックによるものだと思っています。
上記で、女性が求める男の第一条件は経済力だと申しましたが、そうではない女性は少ないながらもこの世には存在するんですよ。
なので、これも何度も恋愛術カテゴリで述べているとおりです。
数撃ちゃ当たる。
それも男性は若いうちのほうが、色んな手を使って女性にアタックすることで、その確率は高くなるんですよ。
なので、47歳手取り月10万円・・・結婚相談所が断る・・・その電話かけた男の方がアホやって思いますね。
もっと20代の頃からどんどん動くべきであった婚活を怠けてたからそうなるんです。
現在30歳を過ぎて全然貯金なんてもんはなく年収が低い男性の方々・・・
年をとってからでは遅いんです。
とにかく女性と出逢えるきっかけ、そこにどんどんお金をかけるべきだと私は思いますよ。
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