私は人によー話し掛けることができないコミュ障人見知りです。
また初対面の方と話している時、何を話したらいいかドキドキすることも多数・・・
なので、あらかじめ話す話題作りをどうすればいいかってことは、たくさん勉強してきました。
特に、出会い系パーティで最初マンツーマンで話す時ですとか、初デートの相手とかの話題ですね。
いかに自分の世界へ取り込みかはとことん追求したものです。
テレビ、本、ネット・・・いろんな会話術を研究しましたよ。
では基本、会話が途切れた時にどんな話題から切り出していたかを今回ご紹介いたします。
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まず一番に挙げられるのは、「地理」的な話題です。
相手の年齢・職業・趣味関係なくどうにでもなるのが、この話題なんですよね。
今現在、自身が住んでいる場所、また過去住んでいた場所、そしてその相手が住んでいる場所。
あとお互いに過去旅行に行った場所で共通な地域があった時などです。
各地方によって特色があるもんですから、その話題をふっていくんは非常に自然に会話が弾みやすい。
なので、全国・全世界あちこち行ってるほうが会話は展開しやすいわけです。
次に「趣味」についてです。
しかし、これはお互いに共通に好きでなければ、はい会話終了ってなりがち。
やっぱこっちから相手にその話を振ろうにも、詳しくなければなんも聞けないですからね。
なので、私は出会い系パーティ等で趣味を書く欄があったら、無難なとこ書いてましたよ。
「ドライブ」と「食べ歩き」です。
車持ってるってことはデートに今後行くときにもあちこち幅が出来ますし、あ~あんなとこ行ってみたいね~って話も盛り上がりやすい。
また人間、必ず食べなければ生きていけません。
好き嫌いはありますけど、この「食」って話題も、共通の話題として接点を生み出しやすいんです。
そして、これは自身とプラスマイナス5歳くらいの同年代に限ってです。
学生時代、好きな音楽、そして昔流行った流行ですね。
まず、私の学生時代は「金八先生」で育ったようなもんですから、そんな時代の話から始めます。
そしてその頃に聞いていた音楽や、ああいうのが流行った時こんなことをしたな~ってこと。
となると、自身の年齢プラスマイナス5歳くらいってのが限界かなって思うんですよ。
なので、私が過去付き合った女性ってのは、年下5歳までってのが多いです。
はっきり言って年上より若い子が好きで、出来る限り若い子と付き合いたいけど、こういう話題でのジェネレーションギャップを感じない女性の方がええからね。
最後に「恋愛」です。
出会い系パーティではいきなりこれを聞くことはまずないですけどね。
あくまで初デートの時です。
このことについては、女性を魅了する会話術って記事を以前に書いてますから、そちらを参照下さい。
こんなとこでしょうね。
今回の話題は、別に女性に限らずとも、仕事で人間関係を築くときにも必須のアイテムだと思います。
過去、私が言ったように、恋愛に卓越している人間=仕事ができる人間です。
コミュ障でなかなかしゃべれないってのなら、しっかりとその欠点を補う勉強をしましょう。
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