関東を中心に真冬並みの寒さとなった今日。
けど、その最高・最低気温を見ていても、寒いと感じないんですよね。
宇都宮で、最高気温7度、最低気温1度で、日中かなりの雪が降っている風景がTVに映し出されました。
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3年前まで、私が関西に住んでいた時、4月でこの風景を見ると、なんて底冷えなんだって思ったでしょうけど、既に2度の北海道の冬を体験したわたくしめ。
あったかそうだな~って完全に見る目が変わってしまっております。
この冬、避寒旅と称して、旭川から逃げ出した私でしたが、厳密に言うとそうではありません。
避雪旅と言う方が適切ですね。
マイナス5度の外の寒さは平気だし、マイナス25度を今年1度経験しましたが、こんなもんかって思う程度。
ここ旭川の寒さに適応を始めました。
しかし、いつまで経っても鉛色の空と白く広がる雪の大地に慣れることが出来ません。
元々、寒さに強く暑さに弱い生まれながらの体質です。
そして年々、脂肪という防寒服が厚みを持つことでさらにその傾向は顕著になりました。
何度かこのブログでも、人と体感温度は5度違うと言っておりました。
しかし、旭川の厳しい寒さ、そして夏の快適な涼しさを体験することで、体感温度は7度は違うようになっていると思います。
今年の避寒旅の初っ端に選んだ地は「台湾」でした。
昨年5月タイ・バンコクに行きましたけど、その蒸し暑さに完全に体は順応できなかったんですよね。
なので真冬の台湾くらいが、自分の体には合うかなって思ったんです。
結果は・・・
それでも暑かった・・・
気温17度くらいで、ロングTシャツ1枚で街歩きして心地いい気温でしたね。
20度超えてくると、汗だくだくになるくらい。
そして旅後半は日本を旅してたわけですが、気温3度でも、ロンTにジャケット羽織るくらいでちょうどよかったんです。
全くコートなんていりません。
マイナス5度で行動することに慣れた体には、もう厚着は不要。
もうすぐ2年になる北海道生活で、体質はだいぶ変化したようです。
先日から医療費超過のために来年避寒旅の取りやめを考えてますけど、南方の海外の国に行かなくても、旅費を安くするため国内本州どこかでええかなって思ってます。
まあ今週末にその医療費の見積もりが大体わかりますので、それによっては避寒(雪やけど)旅の行き先次第で復活あるかもです。
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