北海道ではまずいただけない料理を自作するシリーズ♪
前回は関西風のおでんを作りましたね。
今度も北海道の家庭では作らない料理です。
その名は「お好み焼き」。
北海道ではまず、ローカルなお好み焼き店はほとんど存在しません。
あっても、「風月」や「千房」などの関西有名のチェーン店ですね。
相方も、たまに食べるのは風月ばかりって言ってました。
ならば、私がこれぞ!関西のご家庭お好み焼きを作ってやろうってことに♪
食材はご覧のように準備。
ベースになるもんと、調味料系ですね。
キャベツと青ネギはみじん切りにしておきます。
あと、私は必ずお好み焼きには山芋を投入します。
ホントはちゃんと山芋を擦って入れたいんですけど、この日は手抜きです。
トップバリュの山芋の粉を使いました。
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さらに私は水でお好み焼き粉を溶きません。
生地にちゃんと味をつけたいんですよね。
花かつおをお茶パックに入れて、かつお出汁を作ります。
さらに昆布風味も加えるために、市販の白だしも加えます。
あ、玉子も贅沢に3個投入してますよ。
これで別にソースをつけなくても食えるくらいの生地を作るんですよね。
ここで、お好み焼きはこの水分調整が大事。
あまりに粉が多過ぎると、ホットケーキっぽくなりますし、水気が多過ぎると、ベちゃっと感がすごいですし・・・
私は、小さくフライパンに生地を入れて焼き、何度か味見していきます。
ちょうどええ感じに仕上がった生地。
ま、これで相方が仕事から帰って来るまで、冷蔵庫で寝かします。
メインに使う食材がこちら。
サロマ湖産の生でも食える牡蠣が半額になってました。
元が税込み500円のが、半額で250円、これが2パック。
そして、鹿児島黒豚のええ切り落としが半額税込み205円。
贅沢な食材も、半額で手に入れております。
関西風のモダン焼きで焼き上げます。
私はそばを入れたお好み焼きが大好きなんですけど、さらにそのそばはパリパリのものが好き。
なので、先に、油多めでパリパリにしたそばを作っておいて、それを豚玉に乗せて焼き上げるのが私式。
ソース塗って、青海苔と鰹節をかけて完成。
うん、この味よね~味調整はしっかりちゃんとできています。
あとはちゃんと山芋を擦ったやつを入れたら、さらに生地にフワフワ感が出たはず。
さらに、海鮮のお好み焼きも焼き上げよう。
前日、アヒージョに使う予定やった、タコと海老も投入しています。
そして、牡蠣たっぷりの岡山日生のかきおこ風を作ろうと思ってました。
しかし、これ、大失敗・・・
このサロマ湖産の生でも食える牡蠣では、あまりにも小粒で、火を通すと縮こまってしまい、牡蠣の味が全然しない。
かきおこを作るとなれば、やっぱ岡山や広島産の大粒の牡蠣でないとダメみたいです。
なので、牡蠣は別途フライパンでさっと炒める程度で。
生でも食える牡蠣やから、あまり火を通さないようにします。
ネギポン酢でいただきます。
この牡蠣・・・めっちゃうめえ!!!!
牡蠣はよく海のミルクって言われますけど、その旨味がしっかり伝わって来る。
このご家庭で作る関西お好み焼きは相方にも好評で、しっかり出汁風味がついてるこの生地はソースなしでいただいてたくらいでした。
またメインの食材にも変化を出して、このお好み焼きは何度も作ってみようと思ってます。
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