私の恋愛カテゴリの記事ですが、しばらくご無沙汰しておりました。
なぜ?
正直言って、もう別に書くことがないんですよね(^^;)
過去の自分の経験からの恋愛体現段も出し尽くした感があるし、また現在は相方との2人生活に変化もありません。
新たにネタにすることがない。
で、その恋愛テクニックの鉄則として、常々言ってることがあります。
男ほど、若いうちから婚活に励め!
10代、20代のうちから、女の子のお尻は追っかけ回しておいたほうがいいってことです。
1つだけ、代表的な記事をリンクしておきます。
男は年齢を重ねれば重ねるほど、女性から経済力を第一重視されます。
先日、気になる記事をYahoo!のトップニュースで見かけました。
72歳の男性が婚活をしており、6回目の秋を迎えるとのこと。結婚相談所を通じて、女性にお見合いを申し込むこと15回以上。ほとんどは、会うことすらできない“門前払い”であるとのことだ。
まあ、私の理論にぴったり当てはまる方やな~って思いつつ、なぜその方は72歳という年齢で、婚活をしているのか?興味があってその記事を読み進めました。
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まず、奥さんはおられたんですが、23年前に、乳がんで亡くされております。
子宝には恵まれなかったそう。
鉄工所に63歳まで勤め、現在は月に10万円足らずの年金生活。
市営住宅に住んでおり、朝、菓子パンを食べてテレビの時代劇を見て、昼食はうどん店やファミレスでワンコイン食事。また家に戻り時代劇を見て、夜はスーパーの弁当、風呂に入って寝るって毎日なんだそうです。
つまりどう見ても、もし伴侶ができたとしても、とてもじゃないが2人で生活できるほど裕福ではない。
私が常々いつも言ってる、年齢を重ねるほど経済力が物をいうってのとはかけ離れている方です。
しかし、その経済力が乏しくても、男でもなんとかなる望みが1つあります。
それは容姿。
10人(いや70歳くらいの年齢なら50人にか)に1人くらいの女性には、経済力よりも見た目のよさを求める方もいますからね。
しかし、この方の容姿は、身長157センチ、体重80キロ。
いわゆる、ちびデブです。
経済力はない、容姿は50点以下・・・さらに年齢は72歳。
それでも諦めない姿勢には頑張れ!ってエールを送りたいですけど、絶望的ですよね。
今の世の中、若くしてセミリタイアされる方も多いと思います。
投資などにより財を形成されて、死ぬまで遊んで暮らしていける方もいれば、派遣・日雇い・アルバイトなどなにかしら非常勤で働きつつ財産を減らさないように節約してセミリタイア生活される方もいるかと思います。
私は、まだその若い時期は財を貯めるのではなく、吐き出すほうがいいんじゃないかなって思いますね。
年をとってからでは遅いんですよ。
私は織田信長の好んだ敦盛の歌詞どおりだと思ってます。
「人間五十年、下天のうちを比べれば夢幻の如くなり」
50歳という年齢まで、仕事もしつつ、やりたいこともやり尽くした感はあります。
なので今、死の瞬間を迎えても、まあええ人生やったなと思えるでしょう。
若い頃にできるだけ、存分に遊んだほうがいい、女性とデートを重ねるのもいい。
将来、自然災害、地政学的情勢・・・惨めな惨状があるかもしれないんです。
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