私自身、恋愛は失敗経験を重ねること、これに尽きると思ってます。
今となっても、あの時、ああやっていればうまくいってたかもしれんな~って思うような経験も数多くあります。
なので、今回そういった若い時期の失敗談を例を挙げて記事にしてみることにします。
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まだ私が10代後半の頃・・・
コミュ障で人見知り、無口の私でしたから、10代前半まで、女の子の友達どころか、女の子と会話することさえもできませんでした。
しかし高校中退して悪友が出来、またその交友関係の中で、女性としゃべり、友達関係も出来てきたんですよね。
そんな中で好きな女性も出来ました。
ただ、引っ込み思案の私が告白なんてできません、そのまま時が過ぎていきました。
私が大学に入って2回生の時でしたね。
その子から家に電話(携帯なんてない時代です)が掛かってきたんですよ。
「神戸に遊びに行きたいんだけど、一緒に遊んでくれる?」
好きな子からのお誘い♪
まあ、私は舞い上がりましたね(^^)
これを機会に、絶対告白するぞ!って思った次第です。
神戸市街地、神戸らしいとこを色々ぶらぶらしたけど、もう怖くて怖くて、好きだなって言えずにいる自分がいました。
酒の力を借りたらなんとかなるかなと、終盤に居酒屋行って、結構ビールがぶ飲みしてた。
そして、お別れする駅のホームで言いました。
「ずっと好きやった、付き合ってくれへん?」って。
反応は・・・
「○○くん(俺の名前)にそう想われてたって、すっごく嬉しい!」
俺もやった~!!って気分ですよ(^^)
ただ、こう言われました。
「私、付き合うなら毎日でもその人と一緒にいたいって思うんだけど大丈夫?」
そこで、私の致命的なミス。
その子は京都に住んでいます。
「毎日はさすがにムリやけど、週に2回とかくらいなら時間作るよ」
その子の顔が曇りました。
今となってはよく分かる女心なんですけどね。
好きな男とはずっと一緒にいたいって女性は数多くいます。
そんな女の子に対して、言うセリフではありませんでした。
結果、その恋愛は?・・・・成就しなかったです。
ここで答えるべき、正解の台詞はこうです。
「大好きな○○ちゃんのためなら、どんな時でも会いたいとき、俺は傍にいるよ♪」
今の私でしたら、軽くこういう言葉が発せられるでしょうね。
こうして人間って成長していくもんやと思います。
まだまだ他にもいっぱい若き失敗談はありますから、次回の恋愛術でも記事にしてみますか。
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