以前こんな記事を書きました。
コミュ障ゆえに身に着けてきた会話術です。
やはりしゃべれない男はモテないことに繋がると思っています。
しかしそれは「コミュ障だから」とそれを理由にして逃げているだけなんですよね。
「コミュ障」という言葉で自分の欠点を表現し、持って生まれた性格だからと正当化し、全く改善しようとしない能無しの怠け男ってだけです。
私自身、恋愛においても仕事においても、コミュ障をいかに演技し克服するかってことと向き合ってきました。
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そのためには、自分の性格をしっかりと自己分析する能力が必要だと思っております。
まず、コミュ障の欠点を探ってみましょう。
「人見知り」
これが一番大きいですよね。
自分から誰に対しても、しゃべりかけるのに非常に勇気がいる。
私はこの人見知りはずっと今でも克服できずにいます。
旅先でなんかトラブルがあったとしても、人に何かを聞くってことができません。
ただ、こういう性格ゆえに、分からないことはなんでも自分で調べる習慣がついているので、大して困ったことはないですけどね。
またナンパなんてことも自分から進んでやったこともないですし、酒場で隣の女性に話しかけるどころか、男にでもしゃべりかけたりなんて絶対しません。
この人見知りだけは直らないと思ってもう諦めております。
なので、以下の記事で書いたように、他人任せにしちゃいました(^^)
「嫌われたくない」
これも私は今でも直らないです。
相手としゃべって、人からどう思われるかってことに意識が集中してしまい、上手に会話を進行できなくなります。
但し、この性格は決して卑下することではないと思っています。
嫌われたくないって思うよりもまず、相手にどう好かれるか考えることがモテるには重要です。
自意識過剰ではなく、相手を思いやる気持ちでもって愛想よく接して、嫌われないようにしましょう。
「相手の話をちゃんと聞けない」
一番先にリンクした会話術に書いたとおりです。
コミュ障の欠点として、これは非常に大きいと思います。
そして自身の持論だけを展開する、コミュ障=しゃべれないじゃなく、こういう人間も多いです。
人の言ってることに耳をかさないからどんどんと孤立していく。
私もその傾向はありますから、まずは自分は聞き役に徹することを会話術では身に着けてきました。
自身のコミュ障性格を分析しても、全て当てはまっていると思います。
なのでそのコミュ障を克服する手段を色々と考え、実行に移してきた次第です。
その性格をプラスに転換できてこそ、女性からモテる機会はおのずと増えていくものです。
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