先日の地震による30時間長期停電の後・・・
冷蔵庫はしっかりと対策したんで、無駄な廃棄食材を出さずに済みました。
しかしやっぱ30時間冷やされていなかったし、早めに入ってたもんは消費していこうと思います。中でも、肉よりも海鮮が心配やったんで、冷凍室から以下のものを取り出す。
帆立、鮭、ビニールに入っているのは捌いたするめいかです。
あと、豚バラ肉も小分けにしていたのを1つ使おう。
こんな時に便利な料理は「お好み焼き」。
ただいつもの関西風お好み焼きを作るのも芸がないんで、少しアレンジを加えます。
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私、今年はバンコクへ旅行に行きました。
その時にタイ風お好み焼きのホイトートを食べたんですよ。
バンコクでナンバー1に超高級な商業施設?「セントラルエンバシー」へ
https://bkyugourmet.net/2018bankok16/
ちょっとこの作り方を参考にしてみます。
まずは生地作り。
基本ココでは味付けは全然しません。
小麦粉と水のみで。
しかし我が家ではたこ焼き粉を使っています。
具材もご覧のとおり、細かくカットしておきます。
海老の風味も欲しいので、干し海老も入れることにしました。
そして、ソースは完全にタイらしい味に仕上げます。
これだけのものを配合。
2種類作りました。
トムヤムクンスープ味と、カオマンガイタレ味と意識して作ってみました。
これを今回作るお好み焼きにかけていただきます。
あ、あと両方ともに、おろし生姜を加えてます。
本場タイでも生姜はかなり多用されてました。
まずは具材を炒めることから始めます。
ここで味付けはしません、あくまで今回作ったソースにつけていただくんでね。
そこに生地を流し込み、キャベツをのせます。
本来ホイトートにはもやし玉子焼きなんですけど、もやしないのでこんな感じで。
さらにこの上に、玉子焼きをのせます。
ひっくり返した図。
さすがに生地が柔らかすぎてうまくいきませんでした。
けど次からはうまくいきましたよ。
但しホイトートに似てるかと言えば、全く似ていません。
完全に日本のお好み焼きです、しかももっちりしている。
ただ、今回作った2種類のタイ風ソースにめちゃめちゃ合うんですよ(^^)
海鮮お好みにエスニックなこの辛味は最高だ。
引き続き味を変えます。
今度はモダン焼き風にしますね。
ラーメンを茹で、これを焼きそばがわりにします。
このラーメンも冷蔵庫でしばらく常温になってたから、早く使いたい。
普通に日本の豚海鮮ミックスお好み焼きに。
しかし生地が全く日本のお好み焼き用に作ってないから、得体の知れないもんになっちゃいましたが(^^)
食べてみると、普通にソースで食べると、違和感あるんですよね。
で、作ったタイソースで食べるとぴったりくる。
今回適当に思い付きでやってみましたが、すっごく美味しかった(^^)
もうちょい日本とタイの融合料理も研究して作ってみたいと思います。
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