まあ、この料理も何度となく記事にしておりますので、1記事レシピにすることもないんですけどね。
ただ、入れる食材が毎回少しずつ違ってますので、今回もご紹介します。
「八宝菜」ですね。
今回も8つの食材を無理やりこぎつけて用意しましたよ(^^)
私の場合、何かを作ろうと思って、食材を調達することはないってのは何度も申し上げているとおり。
まずは動物系は、鹿児島黒豚切り落とし、バナエイ海老、イカ、カニカマの4種類です。
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そして、野菜系。
白菜、しめじ、ヤングコーン、もやしです。
まず、白菜がなければ、八宝菜は作ろうとは思いませんね。
あと、しめじの代わりに椎茸を入れたいとこ、きくらげも欲しいな。
もやしは本来、八宝菜には私は合わないと思ってますけど帳尻合わせ。
あとはチンゲン菜あたりも加えたい野菜です。
使う調味料もいつも一緒です。
今回ちょっと贅沢めの八宝菜なんで、味付けに紹興酒を加えました。
これ加えると、非常に味にコクが出ます。
節約中華炒めでない時は、いつもこれを加えてますね。
基本、かたいもんから、入れて炒めていく私の基本で。
今回、海老もイカもたっぷり入ってますので、豪華ですね。
それにこの2点を入れると、八宝菜の旨味はぐんと増します。
最後は白菜の葉っぱ部分で。
ま、この料理もフライパン1つ使うだけですから簡単。
大盛りの八宝菜が完成。
あ、最後はあんかけしなきゃいかんですけど。
しかし、フライパンをせラミックに替えてから、炒め料理が作りにくくなりました。
炒めていると浅いから、食材が外へ飛び出していくもん。
ご覧の通り、我が家では約6人前くらいのボリュームを一気に作ってしまいます。
それで2人分、その日の晩と、翌日お昼の分、賄えますね。
そうそう1つ食材忘れてた。
ヤングコーンですね。
これは既に水煮されてますから、炒めることなく最後に。
はい、いつもの通り、美味しく仕上がってます。
これを作るようになってから、外食で八宝菜は食べようと一切思わなくなった。
私は八宝菜は酒よりもご飯のおかず。
中華丼にしちゃうのが一番好き。
練り辛子と紅生姜でパンチ出してね。
子供の頃は、八宝菜って嫌いな料理やってんけどな~
大人になってから、こういう中華丼は何度外食したことか。
大好物になってます(^^)
その色んな店の中華丼を食べた経験が、今の味付けに繋がってますね。
とまあ、こんな感じで、1ヶ月に1度くらいのペースで八宝菜は食卓に並ぶことになります。
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