先日、私はここ5年くらい、家電製品を持たない生活を続けていると記事にしました。
1年くらいまでの短期・中期滞在ですと、冷蔵庫・洗濯機は持たないほうが得策です。
電子レンジはまだ持ち運びはできますから、持っててもええですけど。
あとテレビなんてなけりゃなきゃで充分生活できますよ。
私は家電を所持しない生活を続けてきて、必ずいるものは冷蔵庫と洗濯機、電子レンジやと思ってます。
あ、けど、貧乏やなく、外食バンバンできる方は例外ですけどね。
私のような極貧生活者は自炊が不可欠ですもん。
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ただ、洗濯はコインランドリーで代用することも可ですよね。
私も沖縄那覇マンスリー生活は、洗濯機がありませんでしたけど、階下にコインランドリーあったんで不自由はなかったです。
しかし、住んでるとこからちょっとでも離れると不便ですよね。
掃除機は現在の札幌マンスリー生活で、初めて備え付けのものがありました。
それまではずっと、コロコロでやってましたけど、掃除機使うといかにめんどくさいことしてたか思い知りましたね。
しかし貧乏人ミニマリストとしては、今後も購入しようとは思ってません。
では本題に移ります。
私はここ5年くらい、部屋を借りる条件として、家電付きの部屋を必須条件にしてました。
しかしこの選択方法は貧乏セミリタイア生活としては不適格です。
なぜならば、必ず家電付きの分、家賃に結構な額を上乗せされていると考えたほうがええです。
私もここ5年で、関西6か所、東京、那覇、そして現在の札幌と点々としてきましたが、
その近辺の同じレベルの部屋の家賃相場よりも、月々約5000円~1万円高い賃料で契約してきました。
従って、いくらミニマリスト生活を続けるにしても、最低限、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジは所有しておいたほうがええです。
ただそうすると、部屋の更新時期に引っ越しする際なんて邪魔になりますよね。
そこで、冷蔵庫・洗濯機の効果的な購入方法です。
まず購入は中古にしましょう。
その際、年式は3年落ちまでのものを選択することが重要です。
例えば、2年の部屋更新時期に引っ越すとします。
5年落ち以内の家電ならば、買い取り業者もそこそこの値で買い取ってくれるんですよね。
しかしそれ以上の年式になると引き取ってももらえない場合が多く、ゴミとして処分するしかない。
(または引っ越し業者を頼んで、引っ越し費用をかけるかですね)
冷蔵庫と洗濯機を処分するとなると、リサイクル料6000円はかかりますし運搬料も上乗せされます。
結論として、もし私が今後想定しているような短期でのセミリタイア生活を考えるならば、
冷蔵庫・洗濯機だけは考えて取り揃えるようにしたほうがええです。
ただ、冒頭で述べました通り、1年以内でコロコロと居住を変えていくならば、家電付きマンション選択のほうがめんどくさくなくてええですけどね。
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