久しぶりのこのコーナー「川崎市」はセミリタイア移住するのに最適か?

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このカテゴリの記事もめっちゃ久しぶりになります。
日本全国、セミリタイアで移住するには、どの町が最適か検証しております。

で、ここ最近話題になった都市があるんですよね。

2019年5月1日現在、我が地元「神戸市」は人口で「川崎市」に抜かれ7位に転落しました。
2015年に福岡に抜かれ、そして今回の川崎です。
神戸はホント、伸び悩んでいる街だと思います。

久しぶりのこのコーナー「川崎市」はセミリタイア移住するのに最適か?

そして、その抜いた川崎市ですが、忌々しい事件が発生しましたね。
ただ今回の記事には関連はないので、その事件には触れることはいたしません。

また、その街で住んでいる、ニコ生の生主も結構いるんですよ。
なので、そんな収入のない人間でも住みやすいのかな?と今回検証することにいたしました。

神奈川県「川崎市」です。

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人口は150万都市なので、周辺区域のスーパーなども充実しているでしょう。
あと交通インフラも、地下鉄はありませんが、JRが張り巡らされていますし、私鉄も東急・京浜急行・小田急なども通ってますからね。
車を持たない生活でも充分大丈夫そうです。

また大きな利点は、すぐに東京に行けることですね。
東京が充分に通勤圏になりますから、セミリタイア後になんらか仕事を探すのも、日雇いを含めてめちゃめちゃ容易です。
この職探しが豊富にあるってのは、ある程度収入を得て生活していくセミリタイアには大きいですよね。

しかし問題は、東京23区に比べて、家賃は安いのか?ってこと。
これがあまり変わりがないようですと、その職探しが容易という利点が薄まります。

いつものように、SUUMOで検索してみましょうか。

まずは1人暮らしを想定して、共益費込み月4万円まで、そして築20年以内の物件を検索してみました。

久しぶりのこのコーナー「川崎市」はセミリタイア移住するのに最適か?

さすがにほとんど物件はないですね。
合計19件って結果でした。
部屋の広さは15~20平米くらいで、ワンルームです。
ただ、築年数の古さに目を瞑れば、古くからの街並みがある都市だけに、ゴロゴロと物件は増えます。
築30年以内にすると、835件もヒットしました。

あ、あと安い物件は小田急線沿線に絞られてきますね。
多摩区に安い物件が多いです。
あの登戸駅も小田急線沿線です。
川崎市でも東京大田区と横浜の間あたりは、安く住めるとこはないな。

では2人暮らしで耐えうる広さで検索してみましょうか。

家賃は月6万円までで、築20年以内、そして広さは35平米以上で探してみます。

久しぶりのこのコーナー「川崎市」はセミリタイア移住するのに最適か?

全然ダメですね、1件ヒットしただけでした。
平屋の1軒建てですが、とんでもない田舎です。
ここでは、快適な都市生活は送れないでしょう。

というわけで、川崎市は家賃面で住むのは厳しいかなと思います。
まあ、家賃の予算額をもう少し引き上げて、それでも生活できるくらいの賃金のええ仕事を見つけられたらってとこでしょうか。

やっぱ首都圏は厳しいな・・・

今のところセミリタイア候補地は、大阪(周辺都市含む)→札幌→福岡→仙台って順番に変化はないです。

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