私がセミリタイア移住するのに、一番最適な地であると現在結論づけているのは「大阪市」。
家賃・物価の安さ、生活の便利さ、気候、3つの条件で考えるとこの地がベストです。
まあ、夏の蒸し暑さだけが唯一のマイナスポイントですね。
そして大阪人の厚かましさは、他の都道府県の方にはちょっとうっとおしいかな(^^;)
なので、このブログでも、大阪市近辺の都市も記事として取り上げてきました。
そして、今回は大阪府内の都市を1つ、例として挙げますね。
「東大阪市」を特集してみたいと思います。
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なぜ、この都市を今回取り上げたのかは、まず家賃です。
いつものように、「SUUMO」で検索してみた結果ですけど、大阪市内よりも安い物件が豊富です。
築年数にこだわりなければ、家賃2万円以内の物件なんて、ゴロゴロとあるんですよ。
全国的に見れば、ここ最近よく取り上げた杵築市なんてすごいですけど、あそこは田舎都市ですからね(失礼)。
これだけ大都市に近い場所でこの家賃の低さは驚異的です。
その東大阪市の人口は約50万人。
ちょっとした県庁所在都市よりも大都市なんですよね。
なので、スーパーやコンビニなど、そして買い物するにも店舗数はめちゃめちゃ多いです。
昔ながらの安い商店街も結構ある。
そして道はほぼ平坦、ママチャリ1台あれば、生活の便はとんでもなくええとこです。
次に、交通網ですね。
大阪市内へ出るには、近鉄奈良線か地下鉄中央線を使うパターンがほとんど。
この2線には、徒歩15分以内に辿り着ける物件が多いと思います。
なんば、本町などの大阪中心部まではホントすぐの距離です。
そんな私が気になった物件を1つご紹介。
家賃2万3千円のワンルーム物件です。
築年数は20年で、最寄り駅は近鉄奈良線の駅で徒歩15分。
間取り的にも、ミニマリストの私が住むには充分すぎる。
まあ、18平米ですから、普通の人間には狭いかもですが(^^;)
室内は綺麗なフローリング。
エアコン付きやし、室内に洗濯機も置ける。
あと、インターネット接続料は家賃込みになってます。
敷金、礼金不要の物件。
とまあ、家賃という固定費を抑えるには非常に魅力的な物件が多い東大阪市です。
なので、市内での安い物件探しが思うようにいかなければ、この地域にも手を伸ばそうかなとも考えてますね。
あまり大阪中心部へ出掛ける用事がないなら、非常に魅力的な都市です。
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