以前、こんな記事を書きました。
「横山緑」こと「くぼた学」。
本当は覆面つけて出馬しようとしたんですけど、選管から、覆面の中に誰が入ってるのか入れ替わっても分からなくなると言われ、素顔・本名で出馬しました。
ニコ生では有名人ですが、一般的には無名な彼。
どこまで健闘するのか注目しておりましたね。
あと、無所属ではなく、「NHKから国民を守る党」で出馬したのも追い風になるかなと思ってました。
その立川市議選・・・
昨日、6月17日が開票日でした!
結果は???
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1231票を獲得し26位で当選!!
後ろから3番目と結構ハラハラの開票結果でしたね。
序盤、トップが800票くらいの中、400票を獲得しており、こりゃ余裕で当選と、嬉しそうなくぼた学でしたが、途中、半分過ぎたところでその票は全く伸びず600票のまんま・・・その時のお通夜状態から、ギリギリでの当選でした。
ホントジェットコースターのような生放送で、見てて面白かったですね。
けどね、はっきり言って、選挙戦みてて、こりゃダメだなって活動内容でした。
まず演説がへたくそ過ぎます。
何が言いたいのかさっぱり分からず、まとまりが全然ない。
言おうと思ってることを全然調べておらず、口から出まかせでしゃべってる。
普段しゃべりが主体の仕事(生放送ね)してるくせに、ここまで下手とは・・・って思いました。いかにリスナーのコメントで今まで助けられていたかって一目瞭然。党首の立花隆志から、「くぼた君はしゃべらなくていいから」と言われたのも分かる話(^^)
あと、選挙中に多摩川へ水質調査と謳って泳ぎにも行ったし、心がめげたと言って選挙期間中に元の平井の家に戻ったり、それでいて、ボランティアで選挙活動応援してくださいと放送で募集してるくせに、自分はサボってばかり・・・ホントダメ人間の典型だなって思った。
正直言って、もしNHKから国民を守る党からではなく無所属だったとしたら、確実に落選してましたね。
ニコ生の帝王と言われていても、その知名度は日常社会において無名であると言わざる得ない結果になってたと思います。
立花党首を含め、所属党からの応援がなければ、100%勝てなかった選挙結果です。
NHKがテレビを持ってるってだけで受信料を徴収していくやり方に不満を持っている国民が相当数いることは明らかです。
受信料徴収を決めた放送法は昭和25年に施行されました。
いまやインターネットでいくらでも配信できる時代になっても、その法律を変えようとしないのが間違ってるんです。
こっからが、くぼた学の面白さが本領発揮されていく場です(^^)
頑張る頑張ると言っててなんもやらない怠け者の彼が、市議会議員をまともにやっていけるか。いつもスキだらけの生放送ばかりですから、アンチリスナーの密告も相当あると思います。不祥事で早々に辞職もありえるかもです。
今後も注目していきたいですね。
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