私がセミリタイア後に、生活習慣になっていることがあります。
それは「寝酒」。
元々、若い頃からお酒には強い人間でしたが、45歳を超えた頃から、だいぶお酒が進むと眠気が出るようになりました。
家で一人で飲んでると、警戒＆緊張することもないため、元々そのまま横になって眠りに堕ちることも多かったのですが、それが顕著になりましたね。
そして旭川2人生活が始まり、私の毎日の楽しみは、相方が仕事から帰ってから2人でやる晩酌です（＾＾）
自分の食べたいものを好きに料理して、それをアテに酒を呑む。
ほぼ毎日ですね、呑まない日なんて、月に2，3日しかありません。
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飲み食べ終わると、私は真っ先に布団にダイブして、そのまま眠ってしまいます。
例えば19時半くらいにご飯を食べ終わったとすると、そこから2，3時間は寝ています。
なので22時くらいには起きるかな。
そこから翌3時くらいまでが、私のブログ作業時間になってます。
ここでの睡眠時間が一番気持ちよく眠れていると思ってたんですよ。
しかしお医者さんには、酒は睡眠の質を落としていると診断されました！
それがなぜかは以下の通りなんですよね。
・血中のアルコール濃度が高まると血管が拡張して体温が下がる。
・アルコールのいわゆる麻酔作用で眠くなる。
・血中の濃度が低下すると覚醒作用が働いて、それ以降は眠りが浅くなっていく。
つまり、肝心の脳が休まらないんですって。
これは衝撃の結果でした。。。ちゃんと眠れていないだなんて。
あと寝酒はアルコールに対しての耐性が強くなります。
そしてアルコールの摂取量が多くなり、習慣化するってことなんですよね。
ただ、これは私はちょっと違うかな、若い頃の方が耐性強くって、全然酔わず、ガンガン飲んでた。
結果、私はどうすればいい？ってことですね。
お酒は寝酒として使わないこと。
今は晩酌時に呑んでおりますが、その後にすぐ寝るのが習慣になってます。
それを晩酌後は入浴などで体をリラックスさせてから、就寝するのが望ましいと言われました。
私のような無職の酒好きの方は、アルコールの力を借りて眠りに堕ちる方も多いと思います。
その習慣をやめなければ、命を縮める結果となってるわけですね。
ホント気を付けよう。
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