私はセミリタイアに突入してから、初めて海外1人旅に挑んでおります。
英語も現地語もしゃべれないアラフィフのコミュ障おっさんが、果たして思う通りに旅を出来るのか？
それをテーマにしておりますね（＾＾）
但し、私は貧乏です、無職です。
なのでそんな金をかけた旅をしてないのは、既に旅日記を書き終えている別ブログをご参照ください。
英語でけんコミュ障男の海外バンコク1人旅
https://bkyugourmet.net/travel/2018bankok/
ソウル～コミュ障男の海外一人旅
https://bkyugourmet.net/travel/seoul/
台湾～コミュ障おっさん男1人旅
https://bkyugourmet.net/travel/2019taiwan/
どこの旅もホント楽しかった（＾＾）
なので年間にこういう旅を4回くらいはやってみたいもんです。
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そして、その海外旅の旅費を節約するために1番必要なことは、いかに渡航する飛行機代を安くするかにかかってます。
そこで登場するのが「LCC」の利用ですね。
もし25年も前、このLCCの存在がなく、インターネットも普及してない時代ならば、私は1人で海外へ行こうなんて、これっぽっちも思わなかったでしょう。
この2点があるおかけで、私の海外旅は成り立ってます。
そんなLCCでも、時折セールをやっていて、安くチケットがとれることは、旅好きの方なら誰でもご存知だと思います。
例えば、先日、LCC「ピーチ」がセールやっておりました。
大阪～新千歳ですと、3000円。
但し、空港使用料と決済手数料は含まれていませんので、片道約1500円くらいは上乗せされると思ってください。
それでも4500円ですからね。
私も実家は神戸ですから、突発的に帰省することがない限り、その交通費はだいぶ抑えられます。
大阪～福岡ですと2000円です。
こんな価格で飛行機乗れるなんて、30年前は思ってもみなかったですよね。
沖縄も昔は往復で10万円くらい飛行機代がかかる時代でした。
それが片道諸費用込みで5000円くらいでいけますもんね。
信じられないです。
さらに海外。
大阪～釜山なんて見てくださいよ、わずか1000円ですよ。
これなら、下手に国内旅行するよりも、韓国旅行の方が安いよなって思います。
札幌～台北で3000円。
これやと諸費用込み、往復で1万円でとれそうな気がする。
あ～台湾行きたい。
あと、沖縄～バンコクなんて3000円ですよ。
行きか帰りかを沖縄滞在しての避寒旅でタイに行くのもええですよね。
ってな具合に、こういうLCCのセールがいつやってるかは、くまなくチェックしております。
但し、そのセールチケットが確実にとれるわけがありません。
誰もがそんな安いチケットとりたいに決まってます。
そのセールが始まると同時にアクセスが集中し、チケットの争奪戦が始まります。
なんせ、数量は限定されてますからね。
なかなかサーバのアクセス過多で、繋がらない状態が続くこともしょっちゅう。
下のバニラエアのセールについてお話します。
例えば、東京～札幌の980円って、とんでもない破格値やと思いませんか？
こんな値段でホンマにあるん？
それも時期は7月～8月という、誰もが北海道へ行きたい時期ですよ。
なので、私は行かないけれど、そのチケットの動向を探るために、6月21日金曜の12時始まってすぐに、バニラエアのサイトにアクセスしました。
確かに980円の席はこの期間で、わずか2日だけですが残席ありましたね。
けどその3分後にはものの見事になくなってました。
つまり早い者勝ちってわけです。
なので、セールが始まると、時間が経過するにつれて、そのチケットはなくなっていくわけです。すると、自分がこの日にとろうと思っていた日は、既にセール価格ではなくなってる可能性も大きい。
けど、無職やとそんなの関係ないですよね。
残っている安いセール日のチケットをとって行けばええだけの話。
なので、私の3度の海外旅の飛行機代がいくらだったのか発表します。
新千歳～バンコク往復：約3万5千円
新千歳～ソウル往復：約9千円
旭川～台北～沖縄：約1万4千円
こんな値段程度なんですよね。
これを先に「この日に行って、この日に帰って来よう」と決めてチケットとりにいけば、こうはならなかったはずです。
ってな具合に、LCCのセールを狙うなら、まず先に旅行に行く日時を決めないことが重要です。そのセールの残ってる席に合わせて、先にセールチケットがとってから日程を決めるってことが大事ですね。
このことを自分で決めてしっかりルールを守れば、海外旅行なんて私のような貧乏人でも行けてるわけですから、安く費用を抑えることができますよ。
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