先日、とてつもない家賃の都市、大分県杵築市をご紹介しました。
そして、この地域、杵築市だけではないんです。
ここ大分県の北東部は、国東半島(くにさきはんとう)と呼ばれる地域です。
先日ご紹介した、杵築市以外にも国東市、豊後高田市、宇佐市などで形成されています。
この半島の南には、温泉で有名な別府市も位置しております。
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色々と調べていると、この国東半島の賃貸物件がすごく安いんですよ。
なので今回、色んな物件をご紹介してみたいと思います。
いつものように、SUUMOの検索結果。
やっぱりね、1Kの間取りで、月家賃1万円以内ってのが普通にこの近辺の家賃相場なんです。
築10年以内の綺麗な2LDK。
若いファミリー世帯でも充分な55平米の広さ。
家賃は共益費込みで5万円、駐車場は5千円です。
独身世帯の私には1Kで充分ですけどね。
築29年のこのアパート。
大分県国東市の物件ですけど、家賃5000円に共益費1000円の計6000円!!!
トイレと風呂も分かれておりますし、しっかりリフォームもできている。
私は全然、この程度の古い物件でも大丈夫です。
まあ、車がなければ、絶対に生活できひんような場所やけど。
大分県の温泉の魅力は、温泉好きにはご承知のとおり。
車があったら、温泉巡りはめっちゃ楽しいと思う。
そして、一番近い大都市は福岡県北九州市ですね。
距離にして下道通って110㎞ちょっと、3時間弱で辿り着けます。
大分市でも1時間ちょっとです。
やっぱこの半島周辺への移住は検討の余地あり。
今後も注目していきたいです。

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