先日、旭川最大のグルメイベント、食べマルシェに行って来ました。
https://bkyugourmet.net/2019asamarusye1/
https://bkyugourmet.net/2019asamarusye2/
https://bkyugourmet.net/2019asamarusye3/
その場でもホント色々と、北海道のみならず、全国のご当地グルメを色々と食べたんですが、以下のブースにも立ち寄りました。
北海道上川郡東神楽町のブースです。
しかし本州の人間は、その町ってどこに位置してるのかさっぱり分からないですよね。
位置的には、旭川と美瑛町の間にある町です、旭川空港もここの町に位置しておりますよ。
つまり、旭川の隣町です。
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なぜ、ここのブースに立ち寄ったのか?
ご覧の通り、200円メニューがあったから。
今回の食べマルシェ、200円で食えるちょい食べ少量お試しメニューを出してる店が60店舗くらいありました。
貧乏な私らは、そういうメニューを中心に食べ歩いたんですよね。
こちらの200円メニューは「黒豆カレー」です。
その場では食べるのではなく、レトルトで販売しておりました。
ここの町の名物が「黒豆」。
極大粒の黒大豆「いわいくろ」ってブランドを生産しております。
こんなレトルトになっております。
「デミグラスソースを使用し、欧風なカレーに仕上げておりました」ってキャッチフレーズ。
本来は、1袋(200グラム)378円で売られているものですから、このグルメフェスではお試し割引価格で売られていたってわけ。
それだけ味に自信がある品なんだなって思いました。
レトルトを湯せんして完成。
なるほど黒カレーになっているんですね。
過去、こういう色合いのカレー食って来て、ハズレをひいたことがない。
特に東京のこちらのカレーは最高です。
馬場南海(東京高田馬場)生涯食ったカレーの中で最高のコストパフォーマンス賞
https://bkyugourmet.net/babanankai/
実際、食べてみて・・・
何このコクの奥深さ!!
全然辛さはないんだけど、その全体的に味のまとめ方の完成度が高い。
非常にまろやかで、そしてアクセントに大粒黒豆の甘さが際立ってる。
当日会場でも、少量の試食を配ったりもしていたカレーですが、それだけ自信を持って提供している、美味しいってのがよく分かるカレーでした。
このカレーを開発した方は、色んなとこのカレーを食いまくってこの味を完成させたのだなって分かる味です。
またもし、来年のマルシェも「東神楽町」が出店してましたら、是非このカレーは買って帰るのおススメできます。

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