2月は株主優待魅力企業が多いので、つなぎ売り(クロス取引)手法により、飲食チェーン系で旭川にも店舗があり、自身も行きたいなと思う企業を取得しようと思ってました。
2月最有力、吉野家[9861]は現物を私は所有しておりますので、次に狙っていたプレナス[9945]に焦点を絞ります。
お弁当チェーン「ほっともっと(HotMotto)」が有名な企業ですけど、店内飲食タイプでは大衆食堂の「やよい軒」もチェーン展開しております。
私は基本、家では自炊を心掛けていますから、使うとなると「やよい軒」ですね。
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実は2017年、こちらの株は保有しておりました。
ただ2017年日本株式の上昇に合わせてここの企業の株も上がったから、利確で売却したんですよ。現在の怪しい値動きをしている日本株式市場では、とてもではないが現物を保有する気はないです、なので今回のつなぎ売りってわけ。
「やよい軒」の魅力はなんと言っても、定食はご飯食べ放題。
店内にジャーが置いていて、自身セルフで何杯でもいただけます。
家で揚げ物はめんどくさくてほとんどやらない私なので、そういった定食を頼んで、ご飯3杯はいただきます(^^)
2月16日(金)、楽天証券にて、つなぎ売りを実行しました。
信用取引の売り建て。
現物取引の買い建て。
双方、成行が同じ額(2060円)で、売り買い一致しているのがお分かりかと。
手数料が500円弱、そして貸株料が年利3.9%×日数、すると合計約700円程度がつなぎ売りで掛かった額となるので、2500円の優待券いただくのに率はええでしょう。
楽天証券での一般信用取引(14日期限)での取引手法は、以下をご参照ください。
本来、あとリンガーハット[8200]も狙ってはいたんですけど、楽天証券での一般信用取引での売建可能数量は私が見た時点では0になってました。ここの企業は保有数が増すと優待額も大きくなる企業ですからね。
また保有数量を多くすると貸株料も比例して多くなります。なので直前でもし売建可能数量が300株以上あれば私は狙っていくことにします。
2018年2月の「現渡」を実行する日は2月26日(月)。
25日夜には楽天証券へログインすることを、デスクトップへ忘れないようメモしておきます。
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