6月の株主優待魅力企業をご紹介するこのシリーズ。
今までは飲食産業ばかりを紹介してきましたが、今回はちょっと違った企業をご紹介します。
ベルメゾンなど、通販でお馴染みの、千趣会(8165)ですね。
その企業名は日本人ならば、誰もが一度は聞いているでしょう。
私も家に分厚いカタログが届いていた記憶があります。
女性ならば、一度はその通販で買い物したことがあるんではないでしょうか。
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千趣会(8165)の株主優待の内容は以下のとおりです。
カタログ買物券
100株以上 1,000円相当
300株以上 2,000円相当
500株以上 4,000円相当
1,000株以上 5,000円相当
が基本いただける額です。
最低単元100株ならば、全然魅力はないんですよね。
なのになぜ気になったのかは、千趣会(8165)の1年チャート。
完全に右肩下がりなんですよ。
現在は約550円くらい。
それがなぜかは、現在大赤字なんです。
2月8日に発表した2017年12月期決算では、営業赤字42億円を計上。
商品の減損などもあって、最終赤字は110億円にも膨らみました。
つまりこの安い株価ならば、500株購入でも、28万円くらいで現物保有できるわけですね。
しかし、こんな危険な企業の株を私が手を出すわけない。
ここでつなぎ売り(クロス取引)ってわけです(^^)
500株をつなぎ売りにしても、たいして資金を注入せずに、4000円相当の買い物券がいただけるってわけ。
私はベルメゾンで買い物しませんが、相方はしますからね。
もしつなぎ売りでゲットできたなら、相方に進呈します(^^)
今週中は楽天証券の一般信用銘柄に登場するかどうか、注意深くチェックすることにしよう。
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