月に1回くらいペースでやってる焼肉デー。
大概は相方土日休みの時、そして私が作るの面倒な時に、焼肉にするパターンが多い。
この日は、タレを2種類食べ比べてみます。
両方とも我が家ではよく買う焼肉のタレです。
焼肉のタレだけは自分で調合するよりも、市販のこういう商品を買う方が絶対に旨い。
それも必ず、スーパーで常温で置かれているものより、肉のコーナーで冷蔵で置かれている方が美味しいんよな。
今回使う焼肉のタレも、そんな冷蔵コーナーに必ず置かれているようなメジャー商品です。
モランボンのジャン[生だれ]
日本食研 晩餐館 焙煎にんにく
ジャンは、賞味期限まであと5日と迫っていたので、半額でした(^^)
この商品は保存料・化学調味料無添加のこだわりのタレなんで、3ヶ月しか賞味期限がありません。
しかし、焼肉のタレなんて、1ヶ月くらい賞味期限過ぎてても全然気にならないな。
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今回の肉。
厚切り牛バラカルビ。
既に味付けされている肉なんで、タレは特に必要ないんですけどね。
もう1品。
豚直腸ホルモン、メキシコ産の安物です。
焼き野菜は、キャベツと玉ねぎ。
この日は全然金かけてない焼肉ですね。
肉2種類やもんな。
ただ700gあるんで、2人で食べるには適当な量でしょう。
まず、タレつけないでバラカルビ肉を食べると、うん、無難な味。
お肉も柔らかいし、元の値段が100g198円の肉にしてはなかなかでした。
けど、メキシコ豚ホルモンは結構な臭みがありましたね・・・
これは焼肉にするよりは、煮込みでしっかり味付けたほうがよかったかな?
では、この焼肉のタレ、2種類食べ比べ。
左がジャン、右が焙煎にんにくです。
ジャンは、さっぱり感があるんだが、スパイシーな辛さと風味がすっごくええんですよね。
無添加な自然な味わいがさすがの旨さだなって思う。
焙煎にんにくのほうが、まろやかな味にニンニク風味がガツンと効いてるって印象。
しかし、後味的には、あまりにんにく口臭が翌日には残らないです。
軍配的には、ジャンの勝利です。
但し、元の値段が全然違いますからね。
その値段差を考えると、焙煎にんにくもよく頑張ってると思いますよ。
焼肉のタレは、精肉コーナーの冷蔵品を狙いましょう。
美味しく焼肉を食べるコツです(^^)
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