旭川に移住してきて、必ずやっておかねばならないこと・・・
転入届等の公的な手続きですね。
旭川市民としてこれから生きていくには、これをしておかないと、私は住所不定無職という、犯罪を犯せば、こういう肩書きでTVに登場してしまいます(^^)
なので、旭川にやって来た翌週の火曜日に市役所に行って来ました。
ホントは月曜日に行きたかったんですけど、大雪の日でね~
さすがに雪に慣れていない私は、そんな日に歩きたいとは思いません。
しかし市役所、あまり大きい印象はないな・・・
人口35万都市ですが、先日も書きましたけど、旭川は地方都市感が強いです・・・すいません。
以前に住んだこともある、同じ人口レベルの那覇市役所のようなゴージャス感はない。
那覇市役所はこうですもん。
すごいでしょ(^^)
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あ、すいません・・・庁舎を比べる記事ではありません。
手続き関係の話に戻します。
こじんまりしている分、手続きはめっちゃ楽でした。
過去、神戸の中央区役所や、札幌の北区役所ですと、転入手続き、国民健康保険の加入、国民年金の手続きと3か所の窓口に向かわねばいけませんでした。
しかし、旭川市役所ですと、最初の転入手続きをすると、国民健康保険、国民年金と、流れ作業のように、すいすいと手続き済んだんですよね。
保険証もその場で発行してもらえましたし(^^)
さすがこれが地方都市の成せる業やな。
ただ、私は国民年金の手続きで、必要なことがありました。
無職の身ですから、免除申請をやっておく必要があったんです。
札幌にいるときにやろうかなと思ってたんですけど、4か月の滞在で次の滞在地でやる方が面倒少ないって思ったんですよ。
なぜならば、国民年金関係の手続きは、7月1日を境に1年間という計算となります。
6月中に免除申請したとしても、さらにまた7月以降に再度次の1年間の免除申請が必要となります。
なので、1度にまとめて、2017年4~6月と、2017年7月~2018年6月の免除申請を、ここでまとめて一気にやっちゃいました。
市役所の方も言ってましたけど、まあ審査は通るだろうとの事。
これで、国民年金を納めなくても、半額は支給を受けることができます。
というわけで戸籍上でも、ちゃんと旭川市民となりました!
ぶらぶらと5㎞くらいある道のりを歩いてお家に戻ります。
果たしてこの地で何年過ごすことになるのかな?
ま、とにかく冬の寒さをまず体験してみます(^^)

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