洋食の中でも、私はこの料理が一番原価が掛からないと思っております。
その名はハンバーグ。
材料は挽肉と玉ねぎさえあれば完成ですやん。
なのでランチでもハンバーグを提供するお店って多いですよね。
はい、そんな挽肉も今回は半額で準備しました(^^)
材料費は玉ねぎ含め、約270円程度です。
今回は、タイトル通りにハンバーグづくりを進めていこうと思います。
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まず、洋食系料理の私の基本。
みじん切りにしたニンニク2欠片をオリーブオイルで炒めます。
そこにみじん切りにした玉ねぎを投入。
飴色しんなりするまで炒めます。
では、今回のハンバーグに使う調味料!
塩コショウ、ナツメグ、そして写真にはないですけど、卵、パン粉が普通ですよね。
しかし、びっくりドンキーのハンバーグレシピには、マヨネーズと味噌が使われているんです。今回はそれを真似てみました(^^)
捏ねたもの。
私はここの行程にめっちゃ時間かけます。
かれこれ15分以上はネット動画を見ながら捏ねてたでしょう。
ここでしっかり空気入れて、フワフワのハンバーグに仕上げます。
そして少量をフライパンで焼いてみて味見。
この時点でマヨネーズの味が主張し過ぎていて、スパイス感がなかった。
なので、胡椒をふりかけ、さらにオレガノ、バジルでスパイス度を増します。
再度、焼いてみると・・・うん、抜群によくなった!!
こちらが完成品。
家に緑野菜がニンニクの芽しかなかったんで、そちらを付け合わせに。
ふわふわしたハンバーグ♪
肉汁もしっかり閉じ込めて焼き上がってるし、このまま食べても味付けは完璧。
しかしデミグラスソースもしっかり自作します。
赤ワインをメインに、中濃ソース、ケチャップ、そしてバター。
はい、どうでしょう?
これね、洋食屋さんのランチで登場しても、私はめっちゃ美味しいって記事にしますね。
相方も家で食べるハンバーグじゃないみたいって言ってました。
今回使った調味料で、家でも本格洋食屋さんのハンバーグが作れることを証明しました。
この調味料レシピで一度皆さんもハンバーグ作ってみてください♪
原価も安いですし、簡単ですし、おススメします。

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