自身、この料理が上手く作ることができるようになって、大衆中華店で食わなくなった料理があります。
その名は「中華丼」。
「八宝菜」はだいぶ極めて、お店以上の味を出せるようになったんです。
過去、「ちゅうどん」ってあのさっぱりさが大好物で、ホントよく食べたんですけどね。
しかし、今では家で作ろうと思ったらすぐできる♪
この日用意したのはこんな食材たちです。
いつもならメガドンキに売ってる八宝菜の具(200円弱)を買うんですけど、この日は買ってない時に中華丼食いたくなりました(^^)
海老、豚肉、白菜、チンゲン菜、きくらげの五宝菜でいただくことにします。
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まず、豚バラ肉をごま油で炒めます。
しっかりとゴマ風味をつけますね。
そして炒めにくいもんから、どんどん投入していきます。
白菜の芯、チンゲン菜の根元部分とかですね。
野菜から結構水は染み出してきますので、水は一切不要です。
今回使う調味料。
八宝菜はなんと言っても、調味料が単純です。
ウエイホァンの鶏ベース、豚ベースの万能中華調味料と、オイスターソースだけでええ。
これだけで、しっかりと中華らしい味に仕上がりますからね。
肉、白菜、チンゲン菜を炒めていきます。
さらに冷凍エビも投入。
この時点でスープを味見。
うん、方向性としては間違ってません。
あ、チンゲン菜と白菜の葉っぱ、緑の部分はあと入れしました。
あまりこの部分は煮込みたくありません。
さらにぬるま湯で戻してたきくらげ。
これで具材は全部そろいましたね。
そして、最後の仕上げの調味料はこちらを使うんですよね。
姜葱醤(ツォンジャンジャン)。
業務スーパーで218円で売られている、中国直輸入の調味料です。
葱と生姜の風味たっぷりの調味料。
この風味って、めちゃめちゃ八宝菜作るのに適しているんですよ。
なので私はなるべくこの味が飛んでしまわないように最後に入れることにしております。
はい、中華丼の完成!
あ、最後にフライパン段階で、水溶き片栗粉は回し掛けしておりますよ。
今日、めちゃめちゃこれが食いたかったんよな~
味付けは完璧に仕上がってます、これ大衆中華の店で出て来ても私は絶賛してる。
葱と生姜の風味もしっかり分かるしね。
あとさらに、紅生姜と辛子は中華丼には必要だと思いませんか。
この2つの味変化があるから、ちゅうどんは大好きなんよな。
ただ今回残念やったのはイカが食材になかった・・・
イカは炒めてやるとええ出汁でてくるからな~あの風味が入るとさらに完璧やった。
このレシピも完璧にして、もし立ち飲み屋をやるなら、日替わりのメインメニューに加えたい料理です。
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