北海道でよく見かける、魚の切り身は圧倒的に、鮭(サーモン)か鱈。
なので半額になってる見切り品も、この2種類が多いです。
ホントは、鯛とか白身の切り身も買って、それで料理したいんやけどね。
鯛のポワレを作りたかったが、なかなか半額で売ってなかったので購入したのがこちら。
トラウトサーモンの切身です、半額で211円。
しかし、これ、私は買うの失敗しました。
甘塩されちゃってるのを買ってしまってた。
今回、フレンチ風にムニエルにするつもりやったんですけど、塩はされてないのを買うべきなんですよね。
スポンサードリンク
ただいつもどおりに、塩コショウして味を馴染ませます。
この状態で冷蔵庫に10分以上入れておきます。
オリーブオイルで刻みニンニクを炒める。
ま、フレンチ、イタリアンでフライパン使う時は、必ずやることですけど。
そこに小麦粉をまぶしたサーモンとピーマンを投入。
皮はパリッと焼き目つけたいので、皮のついてる側を下にしてちょっと強火で火を通します。
この段階で、味付けはこれ。
フレンチハーブソルトで複雑味を与えてやります。
弱火にして、両面じっくりと火を通します。
ただこの段階で刻みニンニクが焦げ焦げになってしまうんよな~
この焦がしニンニク風味は食べる時に絶対必要になるんやけど、黒焦げになっちゃうからな。。。
焼き上がった段階で、今回のソースを作成します。
白ワインメインのソースにします。
バター(マーガリンやけど)、ローリエの葉1枚、パセリ、少量のオリーブオイルで。
白ワインのアルコールはしっかりとばしつつ、こんな調味料を加えます。
しかし想定した味に何か物足りない。
スパイス系やと思ったんですね、なので、クミンとナツメグを加えてやる。
うん、だいぶよくなりました。
ムニエルした鮭に白ワインソースをかけて完成。
まず先述したとおりです、鮭自体が塩辛さがある。
やっぱサーモン自体の旨味が消されちゃうんよな~、日本の鮭塩焼きっぽくなってしまう。
次回から購入するのは塩されていない鮭(サーモン)買うように気をつけよう。
ただ白ワインソースの調合も完璧。
魚料理系には、基本この白ワインソースでなんでも合うと思う。
ホント次回は別の魚の切り身で同じように作ってみたいですね。
半額で並んでいたら即買いして、冷凍しておきますよ。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク