ラニーニャ現象が発生していると言われるこの冬の日本列島。
関西の皆さんも、いつもの冬以上の厳しい寒さで年越しをされたのでしょうか?
私は人生最大に寒い生活を過ごしてますけどね(^^)
ここは旭川・・・日中の最高気温でも絶えず氷点下、そして最低気温はマイナス20度に迫る時があります。
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なので、この冬、私はほぼ外を出歩くことはしないでしょうね。
ちょうど無職で無理に外へ出る必要はないですし。
ストーブを炊いた部屋で、絶えず室温は15度以上にして過ごします。
こんな寒い北海道ですけど、やっぱ魅力は夏の涼しさ♪
私は昨年夏は札幌でずっと過ごしたわけですけど、暑がりの私がエアコンなしで乗り切りましたよ(^^)
しかしさすがに札幌でエアコンなしでは、10日余りは寝苦しい暑さの日もありました。最低気温が25~28度くらいの日が結構あったんですよね。
ただ、北海道でも夏はもっと涼しい気候の地があります。
こういう地でセミリタイアを過ごすというのはどうか検証してみましょう。
あ、ちなみに何度も言っておりますが、旭川はセミリタイアに最適な地ではない。
北海道の中でも冬は寒く、夏は暑い盆地ですから、気候的にダメ。
一番、最北端に行くと稚内ですね。
そして一番最東端に行くと、根室です。
両都市とも人口的には同じ規模です。
稚内は3万8千人、根室は2万7千人。
非常に小さな都市です。
気候的には似たようなもんです、夏の最高気温で25度程度、最低気温20度弱。
札幌に比べると、3度ほどは低い温度ですから、過ごしやすい。
過去、日本一周の車中泊旅で、稚内、根室、両方で8月上旬に車中泊しました。結果、充分快適に眠れる温度やったなと実感しております。
暑がりの私は、札幌で過ごすよりも非常に魅力的なんですよね。
しかし問題はその都市の規模。
生活するにはやっぱ商業施設の乏しさが問題となります。
そして車がなければ、生活するのはまずムリでしょうね。
ただ、稚内と根室、どちらかで暮らせと言われたら、稚内を選ぶかな~
華やかさが稚内の方が雰囲気的に私に合いました。
けど、都市の規模、夏の涼しい気候という観点から判断すれば、以下の都市の圧倒的勝利です。
なんと言っても夏の涼しさは都会では日本一!釧路での貧乏セミリタイア移住について
http://bkyugourmet.net/kushiro_ijyu/
涼しさは稚内・根室と一緒ですけど、これだけの都市の規模があればね。
上記、記事をご参照ください。
今年の夏は、釧路へは1回ぶらっと行ってみることにしましょうかい(^^)
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