バンコク旅行で培った新しい料理♪業務スーパーの米麺を使った「パッタイ・ムー」

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バンコク1人旅で色んなタイ料理を食べてきました。
私の料理レパートリーを拡げるうえで勉強になった料理もありましたね。
今回作る料理はそんなのです。

まずタイは隣国ベトナムと同じく、麺は米が主流です。
中でも大きく3種類に分かれ、「センヤイ」と呼ばれる幅広の麺、「センレック」と呼ばれる中間の太さの麺、そして「センミー」と呼ばれる素麺のような細い麺ですね。

業務スーパーでこちらを見つけました。

バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

ライスヌードルです。
400gで175円でした。
上記の部類で言うと、「センレック」の太さですね。

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こちら、ベトナムからの直輸入品です。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

スーパーで買うよりも激安なので、業務スーパーではこういう直輸入品を探してみて下さい。

今回使うメイン食材は豚肉で。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

全部を炒めるところから始めていきますね。
タイの焼きそばと言えば、「パッタイ」。
豚肉は「ムー」と言うので、「パッタイ・ムー」が今回の料理。

野菜食材はこちら。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

白ネギ、ニラ、しめじを使用。

あ、まずはこの行程より。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

乾燥めんですから、まずは沸騰させたお湯で戻す作業から。
バンコクでよく食ってたあの風味が漂ってくるな~(^^)

そして豚肉に下味をつけます。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

ごま油とケイジャンスパイス。
後から炒めるのとは別に、この行程って結構大事。
豚肉の風味を違わさせることで、味変化があって美味しくなります。

こんな感じですね。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

そして豚肉は一旦引き揚げます。

引き続き、炒め作業を同じフライパンで続けます。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

まずは溶き卵でスクランブルエッグを作りますね。
タイバンコクでもほとんどのパッタイ系は玉子を入れてました。

そして、戻していた麺も入れて、味付け。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

ナンプラー、タイの万能調味料、胡椒の3点。
この3つだけでタイらしさは充分表現できます。
特に胡椒は多めに入れて、スパイス感を出しましょう。

さらに、葱としめじを投入。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

一気に絡めて、中火で炒めます。

さらにニラですね。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

ここで基本形はほぼ完成。

若干、味が薄いなと感じたので、私はこれ。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

オイスターソースを隠し味に使います。
さらにナンプラーを入れてもよかったんですけど、塩辛さよりもコクが出ることを重要視しました。

最後に白ネギの緑の部分を散らして完成。
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

2人で食べるため、センレック(米麺)を大盛りしたんで、もうちょい玉子を入れたら現地の食い物らしくなったかな。

食べてみて・・・
バンコク旅行で培った新しい料理♪センレック(米麺)を使った「パッタイ・ムー」

うん、あのバンコクのフードコートで食べていた、あの味そのもんだな(^^)
自身、よく再現出来ていると思います。
ただ辛さがこのままでは全然ありません。
しかしフードコートでも辛みの素は客がセルフトッピングで調節できるようになってたし、こんなもんでしょう。
青唐辛子の酢漬けみたいなので、辛味は好みで加えてやるとええと思います。

想像以上に上手くできました。
また業務スーパーでライスヌードルは購入して、具材を変えて今後も作っていきたいと思います。

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