いつもの中華炒めを作っていきます。
先日も餃子を記事にしましたが、私が餃子の王将など、大衆中華に行かなくなったのは、自分でそれなりの味のもんが作れるから。
餃子や、チャーハンなどの炒め物は自分で作るほうが旨い。
今回、準備した食材たち。
ニラは前回餃子を作った時に余ったもの。
それに豚レバーのブロックも半額で手に入ったんよね。
なので、レバニラ炒めがお手の物なんですけど、2人で食べるには足りなさ過ぎる。
チンゲン菜ともやしも加えた炒め物にしましょう。
そして20円焼きそばを一玉加えた、中華炒め焼きそばです。
スポンサードリンク
この豚レバーも買ったときは鮮度よさげでした。
しかし冷凍保存しておいたものなんで、しっかりと火を今回は通します。
まずはチンゲン菜の固い部分ともやしを、ごま油でしっかりと炒めます。
私はもやし炒めはしゃきしゃきさがあるものより、へなっとしたタイプが好き。
そこにやきそば麺を入れます。
ただこれは失敗のやり方。
やきそば麺はあらかじめ先にフライパンでパリパリになるくらいまで焼いたほうが、この安物やと美味しい。
今回味付けに使っている調味料。
いつもは豆鼓醤、豆板醤などの味噌系を加えますけど、今回は使わずナンプラーに。
ちょっと東南アジア系の要素を加えます。
レバーそしてチンゲン菜の緑の部分、ニラも加えて完成。
レバニラ炒めだけどチンゲン菜も加えた中華焼きそばです(^^)
いただきます。
あ、今の旭川、皿に移しているとすぐに冷たくなりますから、卓上コンロであっためつつの食事。
今回、中華味噌系を加えていないので、あっさりタイプの中華炒め。
ナンプラーのちょっとクセある風味がええアクセントを与えてくれる。
私は、和風でも中華でも洋風でも、炒め物系の味付けって、すっごく安定して美味しいものを作れるようになりましたね。
家に100種類以上ある調味料を上手く組み合わせられるようになった。
この炒め焼きそばを食べてもらったら、絶対にそれは分かってもらえると思う。
ただ、前述しましたが、やきそば麺の食感がまるでダメです、これは手を抜かないでやるべきだった。
中華炒めは週に1回ペースで、肉・海鮮・野菜を組み合わせ作っていくと思います。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク