北海道民は常に蟹ばっかり食べているような印象を持たれますけど、一切そんなことはありません。
特に私が住んでいる場所は、内地の「旭川」です。
カニってそんなにも、スーパーに出回ってることはないんですよね。
但し海岸沿いのスーパーでは地元で揚がったものが安く売られていることはあります。
毛蟹、花咲がになんてのは、安く売られているのを日本一周時に何度か見かけました。
そんな旭川なんですけど、メガドンキで以下のものを見つけました。
活毛蟹が2ハイで1000円切ってたんですよ。
さらに値引きシールが貼られるタイミングで見つけたもんですから、20%引き。
即座に2パックをゲットしました。
この値段ですから、どんどんなくなっていってましたよ。
今日は、毛蟹を1人、2ハイずついただきましょう。
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活毛蟹なんで、こんな色合い。
4ハイのうち、1匹はまだ生きてました。
なので、茹でる行程を進めていくことにしましょう。
あ、あともう1つ、こんなのも購入。
南蛮海老、今日は甲殻類祭りです(^^)
1ハイずつ、2つの鍋で茹でていきます。
蟹は甲羅面を下向きにして、塩をひとつまみ入れてますね。
時間的には15分弱ってとこか。
茹でた蟹はすぐに氷水で〆ます。
ええ色合いで茹でられてますでしょ。
この最初に茹でた2ハイは大きさが不均等でした。
蟹の捌きは、手慣れている道産子の相方にお任せ。
しかし、やっぱこの値段の毛蟹だなって印象・・・
味噌も身もスカスカでした。
脚もハサミでチョキチョキ必要かなと思ったけど、めっちゃ柔いんよね。
おそらく脱皮したばかりのカニなんやろな。
南蛮海老。
こっちもね、頭の味噌がかなり鮮度悪かった。
翌日、吉野家の牛皿をお持ち帰りして・・・
汁ものは蟹汁でも作りましょう。
だいぶ塩辛かった・・・
蟹を茹でた段階からのものを使ったからな~
食べた後の殻のみで出汁をとればよかった。
安かろう、悪かろうやったな・・・って印象。
ただ脚の身の旨さはさすがやっただけに、もうちょいボリューム欲しかったですね。
またこれからの夏の涼しい季節、あちこち道内を車で巡るつもりです。
安く旨い蟹に巡り会えるとええな。
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