チゲ鍋に使った豚肉が、かなり脂っこさ半端なくだいぶ余りました。
さらに、細かく刻んでパスタにもしたんですけどね。
まだちょっと余っていたんで、これをどうしようか悩みます。
ホント、普通に焼いたり、煮たりでは脂がどうにもひつこすぎるんです。
今回もかなり細かく刻んで、脂分を吸い出すようにまずは炒めてみます。
すると、全く油を敷いていないのに、大量の油が生成されるんですよね。
この油を全部廃棄して、さらにキッチンペーパーで肉の油を拭き取ります。
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そして、冷凍室にこちらがあった(^^)
豚レバーです。
なのでレバニラ炒め風のものを作ろうと思いました。
しかし、我が家の野菜庫にあったんは、ニラではなくって、チンゲン菜。
まあ中華炒めにチンゲン菜は絶対に合うから、ニラではなくってもええでしょ。
しかし、味付けは相当本格的な中華炒めにします。
料理酒にも贅沢に紹興酒を使いますしね。
これだけの調味料混ぜりゃ、誰でも美味しい中華炒め作れますよ。
まず豚肉に味付けして、味見をし、方向性が間違ってないことを確認。
そしてチンゲン菜を投入します。
豚レバーも入れます。
私は、レバーは焼き過ぎてカスカスになる食感がイヤ。
なので、完全に火を通したくないから最後に入れますよ。
あ、そうそう。
全体的に、デブ2人が晩飯にするには量が少ないかなと思ったんで、木綿豆腐があったことに気づき、これも入れることに。
なんかごっちゃの中華炒めになりましたけど、豆腐を味見してみた感じではしっかり今回の調味料の味も沁み込んでええ感じに。
ただ、火を入れ過ぎて、結局レバーはカスカスのどこの大衆中華でも出てくるようなのになったけどね。
旭川はもう部屋が寒くて、フライパンから皿に移して食べていると、5分で冷えます。
なので、卓上コンロであっためつつ、フライパンから炒め物はいただくのが冬の常識です。
豚肉はしっかりと脂が抜けて食べやすくなってました。
そして味付けもまあこれだけのもん使えば完璧です、めちゃめちゃ旨い。
この調味料使って、味見できる舌をお持ちでしたら誰でも美味しい中華炒めが作れるはず。
こんな感じのアレンジ中華炒めでしたが、豚肉の脂対策、大成功でした(^^)
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