我が家では大晦日恒例にしようと思ってます。
普段、月に1回ペースで、半額で取り揃えた海鮮ネタを使って手巻き寿司をしておりますが、それを豪華バージョンにした手巻き寿司。
2017年大晦日も以下のような感じでした。
2018年も同じようにやりますぞい(^^)
まず秋10月終わりから準備は始めてました。
北海道では秋にはこんな風に、秋鮭の生筋子がスーパーで出回ります。
その「すじこ」を使って醤油漬けにして、「いくら」を作ります。
作り方は以下のとおり。
このうち半分を今回使います。
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今回いくら作り以外で、一番お金をかけたのはこちら。
私も相方も「鰻」がめっちゃ大好き。
なので、この大晦日手巻きも、鰻は絶対に揃えようと思ってました。
すると宮崎産うなぎが半額になってたんで、これは即購入して冷凍しましたね。
あとは、半額の北海道産ひらめ。
次にお金をかけたのはこれか。
中トロ入りの本マグロ切り落とし。
私は鉄火巻き大好き人間なので、マグロは必須。
こんな時くらいは、メバチやビントロではなく、本マグロが欲しい。
あとは、北海道産帆立と、相方大好物とびっこ。
他はこんな感じ。
養殖ブリに、まつかわがれい。
あぶらがれいの縁側に、サーモンですね。
そして最後。
これは手巻き寿司にはしませんが、お正月迎えるには必須。
味付け数の子です。
北海道ではホント数の子は安く売られていることが多いです。
合計4000円程度の海鮮ネタを揃えた豪華手巻き!
本来の値段で買えば8千円はしますから、年に1度の贅沢ですね。
どうです?
海鮮ネタは計11種類のネタが出揃いました。
大晦日はこの手巻き寿司をアテに、昼から呑み始めます。
あ、ちなみに北海道では大晦日におせち料理を食べる風習がありますよ。
幸せだな~♪
普段から半額手巻き寿司は1ヶ月に1度の楽しみでやってますけど、ここまで揃えることはないですからね。
私の今回の好み順番を発表!
まぐろ中トロ→国産鰻→いくら→サーモン→帆立→数の子→ブリ→かれいえんがわ→まつかわがれい→とびっこ→ひらめ
でした。
さすがにこの量は2人でも1日では食いきれません。
夜は年越しそばを食って、さらにこの手巻き寿司。
そして元旦の夜まで、ずっと手巻き寿司続きでした(^^;)
さて2019年大晦日はどんなネタが揃えられるでしょうね?
豪華に出来るよう、今年はしっかり稼がなきゃ。
で、本来元旦にやりたかった料理が2日にずれ込みました。
また明日、その食卓模様を記事にします。
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