大晦日から元旦は、手巻き寿司の食卓となりました。
そのため、1日スライドして、1月2日にこの料理を準備します。
すき焼きですね。
2018年の元旦も松阪牛を使った「すき焼き」をやったんですよ。
すき焼きって料理も贅沢気分を味わえますから、お正月には最適。
なので、2019年もやろうと思ってました。
まずはこちら。
今年も松阪牛は買おうと思ってました。
しかし、スーパーにいつ行っても、半額の松阪牛を見かけることはできず・・・
その結果、一番贅沢しようと思って買ったのが、この北海道産すき焼き用肩ロースです。
元が100g500円なんで、さほど高くはないですね。
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そして・・・
北海道のブランド牛としては、白老牛が有名です。
その赤身の切り落としがこれまた元の値段が100g500円程度ですね。
脂のない部分の切り落としなんで、これまたブランド牛としては安め。
最後。
これは肉質の割には安いと思いました。
大雪高原牛という地元の和牛ですが、切り落とし部分ではあるけど、しっかり霜降りになっております。
そして元の値段が100g250円と、これはめちゃめちゃ安いです。
こんな感じで、今年は北海道産和牛ばかりで、お得度の高い肉を揃えました。
まずは割下を作っていきます。
私は日本酒のかわりに、赤ワインを使って作ります。
昆布と鰹節でしっかり出汁もとってね。
実家で、砂糖ドサッと入れたすき焼きを幼少の頃から食ってた私は、甘いすき焼き大嫌い人間。
こうして、風味豊かな割下を作ります。
野菜類。
白菜、白ネギ、焼き豆腐、えのき茸、しらたきとオーソドックスに。
呑むもんも普段とは変わったもんに。
メガドンキでスパークリングが300円台と安く売られていました。
スペイン産「ソヴェント・ブリュット」。
辛口さっぱりで、私の好みとぴったり合致。
この味が、400円しとらんとは、めっちゃお得感を感じます。
すき焼きの中で一番好きなのは、しらたきと焼き豆腐。
相方もしらたきは大好物なんで、今回は2袋用意しましたよ。
今回食べた肉3種。
やっぱすき焼き用の肩ロースが一番美味しかったですね。
口の中でとろけていく。
けど赤身の白老牛も、最近肉の脂がどうにもダメになった私にはちょうどええ。
そして、今回一番量があった、100g250円の切り落としはCP値賞です。
切り落とし部分なんで、肉はかたい食感なんですが、旨味は最高だ。
そしてすき焼きの〆。
うどんはイオンの冷凍讃岐うどんを使いましたが、やっぱこの麺はこの値段にしてはよく出来ている。
今年のお正月すき焼きは残念ながら、松阪牛は登場しませんでしたが、その分予算的に、全部和牛でこだわれたんで、どの肉も旨かった。
ただ、松阪牛のすき焼きはやりたいんで、お正月関係なく手に入ったら、年に1度はやりたいと思います。
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