20日以上にも渡る春の一人旅も終了しました。
そのグルメ巡りですが、普段なら必ず食べている料理を食べることがなかったんですよね。
その名は「餃子」。
私がいつもビールに一番合うアテだと言ってる料理です。
実は青春18きっぷを使えた時期やから、宇都宮へ餃子を食べに行こうかともプランニングしていました。ただここ最近何度か作っているうちに、自分で作る方が美味しいと思うようになってきたんよね。なので、わざわざ東京から宇都宮へ行くのもなと、別の県へプランを変更しちゃいました。
その理由はなぜか分かります。
お店では価格を抑えるために、餡を作る食材を絞りますし、またそのボリュームも少なめ。
それに対して私はたっぷりの食材を組み合わせ、皮で包む餡の量もギリギリ限界までボリュームたっぷりにします。
なので今回も、白菜、キャベツも両方入れますし、ニラにんにく、生姜もたっぷり使います。東京から戻って来てすぐに、餃子作りを始めますよ~♪
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さらにこれ。
味付けする調味料は、中華系に使うようなもんはたっぷりと複雑に組み合わせます。
隠し味にはタイの万能調味料まで入れている。
店ではさすがにここまでやんないでしょ?
しっかりと捏ねて捏ねて作った餡がこちら。
過去作った時は、少量をフライパンで焼いてみて味調節しますけど、もう今回は大体味の方向性は何度かやってきてるから匂いで分かる。
これでええです。
では包んでいきましょう。
今回使った市販の皮はちょっと失敗かな~
安いお買い得のを買ったんやけど、モチモチさがイマイチやった。
皮はケチらないで、ちゃんとした大判のぶ厚めのを今後は購入するようにしよう。
合計で70個、完成しました。
私の餃子の包み方と相方の包み方とは違いがあるんで、なんやら不揃いに写ってますけどね(^^;)
今回焼いた餃子です。
餡の方向性は全然間違ってないです。
ジューシーかつ、味付けもしっかりしたもん。
相方はこの味付けならタレは不要と、何もつけないで食べるくらいです。
しかし先述したとおり、今回は皮がダメ。
私は2種類のタレを用意しました。
いつもは昆布ポン酢にラー油を加えたものだけですが、今回は酢こしょうを試してみました。
酢こしょうで食べるの、孤独のグルメにも登場し流行ってますもんね。
ただこの食べ方にすると、あっさり餃子になっちゃいます。
せっかくジューシーな餃子作ってるのに、この反対のタレの方向性は違う。
食べ進めて最後の方に味変化で酢こしょうにするのもええかと思うけど、この食べ方は私の餃子には合わない。
しかし、ビールに合う餃子やわ。
このこってり餃子を食べたあとに、ビールをぐいっといくと、どれだけ旨いかはビール好きな方には理解できると思いますね。
この餃子作り、ほぼ私は極めることができました。
是非、皆さんにも食べて欲しい味に仕上がってると思います。
旭川へお越しの際リクエストしてくだされば、作ってお待ちしております(^^)
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