10年前には頻繁に食べていた食い物で、今では年に3,4回と極端に食べる頻度が少なくなった食い物があります。
それは鰻(うなぎ)。
10年前なら中国産でよければ、600円台くらいで1尾買える時代でした。
たまに半額になっていれば、その1尾まるまる使って豪華な鰻丼を夕食にしていたもんな。
しかし、現在の高騰価格ではそうそう食えないグルメとなりました。
ただ、こちらを見てください。
三重県産のうなぎ蒲焼が税込み約1800円。
元の値段なら100%、私のような貧乏人には手が出ない品です。
しかし半額の900円ならば、たまにの贅沢で購入してみようかなと。
2人で半分にして食べたら、1人あたり450円でしょ?
外でこの値段で国産ウナギなんて食べることできへんもん。
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しかし、この国産鰻を半分ずつにすると、うな丼もボリュームがない。
なので、出汁巻き卵を焼きました。
鰻と玉子焼きって、相性がめっちゃええもんね。
鰻は各4切れずつになりましたね。
さほど大きくはなかったんで、しっかりと味わっていただきます。
ふわっとした柔らかみのある身、そして皮が全然中国産と違うんですよ。中国の鰻ってゴムのような食感やないですか。それが国産は薄く噛み切れます。
そして鰻と相性がいい調味料は山椒。
今回、この中国花椒を使ってみた。
やっぱこれ香り高いんですよ。
麻婆豆腐作るにも、仕上げに私はドバドバ入れますね。
多分もう今年は国産うなぎなんて食べる機会はないでしょうね。
しっかり味わって、ご飯たらふくいただいて、大満足の夜でした(^^)
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