やって来ました、旭川♪
今後、この都市は雪に埋もれるため、外食する機会はガクンと減ると思います。
ただ、ちょうどこの機会に、自身の料理の腕を磨いていこうかなって考えてる。
その第一弾として作ってみようと思ったのがタイ料理。
将来バンコクへのリタイア移住も考えてたくらいに好きな料理です。
なので、札幌でご覧のような調味料を揃えて、旭川にやって来ました。
旭川には業務スーパーがないから、こういう調味料を手に入れようとしてもバカ高です。
私には未知の調味料ですけど、これでタイ料理をお手軽に作ることができるでしょう。
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この日、メインの食材に捕らえたのがこちら。
国内産の若鶏ムネ肉がめちゃめちゃ安く、「ビッグ」で売ってたんです。
100gあたり、57円。
ブラジル産とかですとこの値段でもありがちですが、国産でこれですよ。
即、カゴに放り込んでましたね。
このムネ肉でまずは蒸し鶏を作ります。
料理酒と刻み生姜で強火でぐつぐつ5分くらい煮込んだ後、火を止めてじっくりじわじわと余熱で蒸します。
柔らかみと、そしてしっかりと肉の味わいを中に閉じ込めます。
こんな感じで完成。
これはひとまず置いておいて、次にご飯を炊きます。
蒸し鶏を作った茹で汁は捨てずに、そのまま炊飯釜に注ぎ込みます。
これだけでは味が薄いので、若干鶏ガラスープの素も投入。
さらに、生姜を輪切りしたものを数点、ご飯の上に乗せて炊き込む。
鶏出汁のご飯を作るんですよね、これで私がどんなタイ料理を作ろうと思ったかお分かりかと(^^)
「カオマンガイ」を料理します。
次にタレに取り掛かります。
ここで使う調味料はトップ写真の、ナンプラー、タイの万能調味料、豆板醤です。
この3つの調味料を組み合わせ、さらに刻み生姜、おろしニンニクを加え味を調える。
お~っ、なかなか本格的な味に仕上がりましたぞ!
この3つを組み合わせると、カオマンガイの完成!
簡単でしょ?
ホントはパクチーを添えたかったんだが、行ったイオンでは取り扱っておらず、三つ葉で代用。
味は。。。初めて作ったにしては上出来!!!
茹で鶏スープ炊きごはんのええ香り!パンチのあるタレ!ふっくらした蒸し鶏!
このまま店で出てきても、こりゃ旨いって私は言ってるでしょう。
カオマンガイ好きには是非とも食べて欲しい一品に仕上がりました。
もう1品作ります。
最初に掲載したタイ調味料のうち、トムヤンクンの素を使いますね。
具材はご覧のとおり。
カオマンガイにも使った三つ葉、玉ねぎ、しめじです。
本当はちゃんとした海老を使いたかったけど、値段高くて面倒なので、冷凍の海老イカミックスで代用。
こっちの調理はカオマンガイ以上に簡単です。
玉ねぎはスライスして、しめじをばらし、
トムヤンクンスープの素を水で薄め、具材を投入して完成。
最後に三つ葉で彩りを添えます。
この味、まさに本場タイの味ですぞ。
レモングラスの酸味も程よく、酢っぱ辛いスープとしての出来は最高。
さすが直輸入の調味料です。
こんな感じで、料理下手な私でも、本格タイ料理が作れることを証明しました。
今回ご紹介した調味料は業務スーパーでめっちゃ安く手に入れられるので、近くにあれば探してみてくださいまし。
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