毎日みるみるうちに減っていく、私の貯蓄額・・・
真剣にアルバイト探しをしようと思っております。
しかし、一体セミリタイアするのに、どのくらいの資産が必要なのでしょうか?
また、それを補うのにどの程度、アルバイトをして収入を得た方がいいのでしょうか?
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まず、上記2点についてですが、個人差で大きく違ってきます。
何歳でセミリタイアに踏み切ったのか?
これがまず第一ですね。
その後何年生きて行くのか、また年金のもらえる65歳という年齢も区切りとなりますし、そのもらえる年金の試算も必要です。
セミリタイア時点でいくらのセミリタイア資金を持って退職したのか?
セミリタイア年齢の次に考えなければいけないのは資金ですね。
生活資金に割り当てられる金融資産を計算せねばいけません
セミリタイアで必要な年間生活費をいくらで想定するのか?
セミリタイア資金から年間生活費を割って、想定している残りの生涯年齢を掛けます。
余裕があるのか、足りないのかが、この時点で予測できます。
すると、貴方の試算はどのようになりましたでしょうか?
私の場合・・・
全然足りません、今の全く仕事をしない生活を続けたら8年持たずに破綻します。
そのように計算できております。
となると毎年毎年、その不足額を稼がなければいけません。
その試算も出来ております、最低限月額7万円という額です。
この額も考慮して、セミリタイアに踏み切ったと言ってええですね。
月7万円×12ヶ月=96万円ですね、約100万円弱です。
これは所得税・住民税、国民健康保険料、国民年金の支払いを考えております。
この額で抑えておけば、税金の負担はありませんし、国民健康保険料の負担も最低限になります。
また国民年金も全額免除になるでしょう。
日本国は無職・低所得者に非常に優しい国です、その恩恵を受けるように調節することも大事ですね。
というわけで、株式の配当収入などを除き、年間約90万円を目標額にしてアルバイト・・・やらなきゃですね!
マメに仕事探し・・・色々とチェックしてますよ。
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