この冬、葉物野菜がだいぶ値段下がってましたよね。
去年は野菜の高騰で、鍋もなかなかできなかったのが、今年は記事にはしてないけどよくやってます(^^)
今回、こんな白菜を手に入れました。
とんでもなくでかい白菜、それを2分の1にカットしたものが150円。
料理に使うとなると、鍋で2回分、そして他の料理でもう2回分ですね。
白菜を使った料理でまず思い浮かんだのが「八宝菜」でした。
しかし8つも入れるような食材はありませんので、簡略化して作っていくことに。
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まず、メインとなる食材はこちら。
するめいかです。
北海道はイカも安く手に入りやすい、こちらは留萌産ですね。
さらに、我が家で購入することが多い豚肉。
鹿児島産黒豚の切り落としです。
黒豚のロースなんて、100g300円くらいしますが、切り落とし部分は安く173円。
それが半額になってるのを見かけたら、必ず購入しています。
だって、味はそんじょそこらの豚肉を遥かに凌駕してますもん。
私の中華炒めは、フライパン1つだけ使い、そしてかたいもんからどんどん炒めていく主義。
まずは白菜の芯部分を、ごま油で炒めていきます。
するめイカは2杯使いますね。
このイカの風味は今回の中華炒めにかかせません。
大きめにカットして投入。
さらに炒めていきます。
ここで本格的に味付けしていきますね。
ウェイファンの鶏ベース、オイスターソース、おろし生姜。
さらに料理酒代わりには贅沢に紹興酒。
このアルコール入れると、中華の味が格段に上がりますね。
豚肉も白菜の葉っぱ部分も入れます。
ここで味見して、今回の中華炒めの方向性が間違ってないことが分かります。
豚肉とイカの中華炒めが完成。
八宝菜にでけんかったから、三宝菜ですけどね。
ただ、味は完璧。
こういう中華炒めはもうお店で出せるレベルに味調節できるようになりました。
あと、豚肉が今回ええの使ってますでしょ?
豚肉を先に入れなかったのは、その肉自体の味わいを大切にしたかったから。
この肉がなにも味付けせんでも美味しいのは分かってるので敢えてそうしてる。
中華炒めは、おろし生姜と紹興酒を使ってみてくださいな。
ベースは鶏ガラ中華調味料とオイスターソース、ごま油で、ホントお店で食べるレベルの炒め料理が出来ますよ。
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