旭川はラーメン王国です。
人口比、旭川では1580人に1店舗でラーメン店が存在しているんですよね。
この比率は、北海道でもトップです。
人口10万以上の都市では、佐野ラーメンで有名な栃木県佐野市に次いで、第2位です。
そんな旭川ラーメンの中でも、全国展開してて有名なのが、「らーめん山頭火」。
ただ、私は、この店のラーメンは今まで食べたことはありません。
そんな山頭火が、こんな鍋スープを監修していました。
山頭火のスープは元々、豚骨・魚介・野菜を別個に煮出して後で合わせる塩白湯スープが特徴です。
そのスープの味と、この鍋スープ(塩とんこつ)は非常に似ていると思ったんですよね。
濃縮やなく、そのまま使えるストレートスープですし。
実際の店舗で食べてみる前に、この鍋スープで試してみましょうか。
お値段はこういう鍋スープとしては標準的な、税込み300円弱でした。
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具材はご覧通り準備。
豚ロース肉に、鶏せせり肉、野菜、豆腐などなど。
あと、別途、小松菜も大量に入れます。
煮ます。
スープは見てのとおり、乳白色。
味は非常にまろやかだなって印象。
豚骨の味がもうちょいするかと思ったけど全然しません。
あくまで、鶏、ホタテなどのエキスを含めて、うまく味を調えているなって印象。
こういう鍋にはビールで始めるよね。
最近よく買うのが、このサントリー「頂」。
美味しいとは思わないけど、アルコール度数7%はさすがのきつめ。
このロング缶2本飲むと、結構ベロベロになれますよ。
しかし肝心のものを買い忘れてた。
最後の〆にラーメンがなかったんです。
うどんで代用。
けど、うどんでも充分に旨い!
この冬、こういう鍋スープをご紹介することが多いと思いますね(^^)
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