あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

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私はタイ料理が大好き。
なので、タイ系の調味料も色々と取り揃えて、家でタイ風の料理もよく作ってます。

そんな私が気になったものが、見切り品コーナーに売られてました。

あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

スパイスキッチン トムヤムチキンフォースープ ココナッツマイルド
日清食品のインスタント麺です。

この値段になってたんですよね。
あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

30%引きの54円。

トムヤムクンは自分でもよく作るスープです。
業務スーパーで売ってるトムヤムクンスープの素がすっごく出来が良く、この素だけ使ってもそれなりの味に仕上がるんですよね。

本格タイスープ料理「トムヤムクン」は業務スーパーで発売されている鍋・スープの素だけで充分!
ここ旭川に来て、よく作るようになったのが、タイ料理などの東南アジア系。 業務スーパーの直輸入調味料を使うと、ホント簡単に調理出来るんですよ...

ただ、私の料理の味付け勉強にもなるんで、お昼ご飯の1食用に購入してみました。

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まず、この商品は「ナムコン風」って表示がありました。
何それ?タイ料理もそこまで深くは知らない私には???でしたね。

なので調べてみました。

タイのスープには、大きく2種類に分かれるみたいで、ナムサイ風とナムコン風です。

ナムサイ風は、辛味と酸味が強いさらりとしたスープ。
ナムコン風は、ココナッツミルクや牛乳などを入れたマイルドにしたスープ。

こんな違いがあるんですね。

今回のこの商品は、ココナッツミルクのマイルドな風味が加わっているんで、ナムコン風です。

あと、タイらしく、カロリーは低めの商品。
あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

この1食で、129kcalです。
ま、量も少ないですけどね。

麺はフォー(米麺)です。
あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

しかしタイではフォーって言わないのは、一度でも行った方ならご存知の通り。
フォーはベトナム語ですね。
タイでは、センヤイ(太麺)、センレック(中間)、センミー(細麺)と麺の太さで、米麺は3種類の言葉で言い分けられています。
あと黄色い中華麺はバミー
この4種類の言葉を憶えておくと、麺料理頼むとき、便利です。

あと、粉末かやくスープと、本格ペーストが入ってました。

完成品。
あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

いかにも辛そうなのが分かるスープですね。
辛いの嫌いな相方は、これ1つ、お弁当用に持って行ったんですけど、めちゃめちゃ辛かったって言ってました。
確かに辛いです、辛いの平気な私も汗が結構噴き出してきたくらい。
マイルドなんだなって思って購入すると、大きく裏切られます。
しっかりとココナッツの風味はするんですけど、あくまでそれは補助的な役割。

フォー麺。
あのタイのスープの味をいかに再現?トムヤムチキンフォースープ[ココナッツマイルド](日清食品)

まあ日本人誰にでも分かるように、こう表記したんでしょうけどね。
米麺=フォーって誰もが思ってるもんな。
けどね、ベトナムで、フォーって言っても、全然通じませんよ。
全く発音が違います。
試しにグーグルで、「フォー」「ベトナム語」でググって見てください、その発音の違いが分かります。

あ、話が逸れました。

この太さですと、タイではセンレック(中間の太さ)にあたります。
タイのお店で食べるにも、この太さが無難だと思いますね。
で、この商品のセンレックですが、現地で食べるよりもだいぶコシを感じます。
私は、このセンレックは非常に出来がええと思いました。

総合的に判断して感想を述べると、さすが日清食品ってのが感想です。

スープの味は、本格タイ料理好きでも納得できるように、この粉末スープでも再現できております。
それに、センレックの麺も上出来。
現地でいただくトムヤム(クン、海老)(ガイ、鶏)よりも美味しいんじゃないかってくらい。
しかし入ってるチキンはチキンラーメンのカップ麺版のようなものでしたんで、ちゃんと生鶏肉を茹でて入れるのがええかも。

カロリーも低い商品なので、手抜き昼食として、コンビニスーパーおにぎり1個にプラスって使い方が私にはええように思いますよ。

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