このブログを始めてから、何度か話題に挙げたことが1つあります。
海鮮丼の両横綱を自薦するとしたら、何?
全国あちこち旅していると、各地方によって獲れる魚介類は違ってきますよね。
なので旅中は、肉よりも魚中心にいただく、旅グルメが多いです。
そんな中、丼ってお手軽なんですよね。
店で食べてもほぼ1000円以内でいただけるし、
車中泊旅でも米を炊けば、その食材をのせるだけで、お手軽に海鮮丼を作成できます。
両横綱の一角は以下の丼
いくら丼です。
過去、外食で食べてナンバー1に旨かったのは以下のお店。
喰い処 鮭番屋(北海道釧路)いくら丼
http://bkyugourmet.moo.jp/sakebanya.html
そして、西の横綱は?
鰻丼(うなどん)ですね。
但し、鰻はここ8年くらいで、普通に庶民がいただけるグルメではなくなりました。
外で食べると、ええ店やと2000円台はしますよね。
かれこれ何年、うな丼って食い物を外で食べてないやろ?
名古屋に行くと、「ひつまぶし」は大好物なので、いくら高くてもいただくんですけど、
普通に外食で鰻丼食ったのいつまで遡るのか?ってくらいに、思い出せない。
そんな、鰻(うなぎ)をようやくいつものイオンで見つけました。
土用丑の日から、ずーーーっと、狙ってたんですよ、半額になるのを!
この鰻も中国産にも関わらず、お値段は税込み1500円超え!
大きさは巨大サイズではありますが、相変わらずの高騰値段ですよね。
普通に、いくら奮発しても、中国産でこの値段は買えないです。
それが半額で、税込み750円ならば、思い切れます!
カゴの中へ。
スポンサードリンク
その身は、まさに贅沢な鰻丼ができるボリュームです。
安く外で鰻丼を食べるとなると、思い出すのは全国的に「すき家」が代表格か。
すき家 鰻丼[うな丼](大阪阪急淡路西口店)
http://bkyugourmet.moo.jp/sukiya_unadon.html
あとは、東京・大阪ローカルチェーンでは「宇奈とと」。
宇奈とと 梅田店(大阪)
http://bkyugourmet.moo.jp/unatoto.html
今回購入したのは、こんなところで食べるのと比べて4倍のボリュームがあります。
見てくださいよ、カットして丼に盛りつけると、てんこ盛りの鰻!!
もう堪りませんね(^^)
山椒をふって、いただきます。
よく中国産の鰻って、ゴムを食べているかのようなって例えられますが、これもそう。
どうしても皮の部分にパリッとした焼き上げ加減がないんよね。
しかし、味は私としてはこれで充分です、肉厚の身が放つ、そのジューシーさは、どの海鮮もんにも負けません。
世の中、4000円、5000円出して、国産のうな重をいただける裕福な方はホント羨ましいですけど、私は、家で食べるこの半額700円鰻丼で充分、満足できます。
徹底的にコストパフォーマンス重視の食生活を今後も続けていきますよ♪
札幌67日目ママチャリ走行距離。
本日の走行距離:6.99㎞
ママチャリ放浪累計距離:2162.94㎞
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク