業務スーパーで購入した、タイ料理用の調味料は豊富に揃えております(^^)
前回は以下のようなものを作りました。
ただ、私がタイ料理で気に喰わないのは、砂糖をたっぷり使った料理も多いこと。
砂糖嫌いを公言してますからね。
中でも甘くてイヤだと思うのは、バッタイ。
タイの焼きそばです。
本格タイ料理の店でも何度かいただいたことがあるんだが、あの甘さがどうしても馴染めない。
なので、自身で甘くないバッタイを自作してみることにしました(^^)
具材は、上写真のとおり、海老、玉ねぎ、もやし、ニラを使うことに。
あと香りづけで、にんにくと生姜をみじん切りしたものも使います。
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まず、油を敷いたフライパンにみじん切りしたニンニクと生姜を炒める。
そこへさらに、玉ねぎともやしを投入します。
玉ねぎが飴色になるまで中火でじっくりと炒めます。
そして、ここからタイ料理らしい味付けにしていきます。
使った調味料は3種類。
一番ベースになるのはタイ料理万能調味料。
にんにくとパクチー味がこれでしっかりつきますし、また砂糖もこの調味料に入ってる。
さらにタイ料理らしさを出すには、ナンプラーのクセのある味も必須。
ただし、この調味料は入れすぎると塩辛さが半端ないから少量を投入して味を調えていく。
そして辛味はバッタイには必要やから、トムヤンクンの素で味を調節。
あとこの素にはレモングラスの風味も入ってるからね。
海老とニラはその後に投入。
ニラはヘナヘナになんないように、一番後に入れます。
そして、焼きそば用の麺を入れて、絡ませていきます。
ホントはライスヌードルを購入したかったんやけど、値段高いんよね。
なので3食90円台の安モノの焼きそば用麺を使ってます。
そしてこれで味を調節。
オイスターソースで麺に味をつけていきます。
これを入れちゃうとバッタイらしさがなくなるけど、味のコクが全然違うからね。
焼きそばとしての出来を考えると入れたほうがいい。
最後はパクチー代わりの三つ葉を散らして完成!
そんじゃ、いただいてみましょう。
うん、食べてみた感は、バッタイが中華の焼きそばと融合したような味。
非常に美味しいです。
甘味が全然ないのでバッタイらしさがないけど、私はこういう味でいい。
さらに麺を変えます。
以前、あんかけ焼きそばを作った時に長崎皿うどん用の揚げ麺が余ってたんよね。
ホントは水溶き片栗粉でも加えるとよかったんだが、今回はオイスターソースを一回しかけるだけにしました。
私、ソース焼きそばってあんまり好きではないけど、こういうエスニックな焼きそばはまさに好み。こうやって自作できるって分かったからには、具材を変えて、今後も作っていくことにしよう。
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