私が1人サラリーマン時代からよく作ってる料理。
「おでん」です。
関西の立ち飲みでも、置いてる店が多く、よく食べておりました。
なので冬は大量に作っておいて、5日くらい連続でそれ食べながら、家で熱燗飲んでたな。
ただ、その時代はおでんの出汁の素をメインに使った、簡素な味加減でしたね。
それが今は、家にある大量の調味料を使って、お好み出汁に仕上げることができます。
今回も複雑味をさらに色々組み合わせたいと思います。
まず、基本はしっかりとします。
海鮮だしはこんな感じで作ります。
そして、醤油・料理酒・みりん・砂糖の和食基本を加えて。
そして・・・
焼きあごは既に加えてますが、さらに牛肉と鶏ガラの風味も加えてみますね。
果たしてこれでどんな味になるのか?
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今回、牛すじを揃えることが出来ませんでした。
半額でどこも売ってなかった。
なので肉系は代わりに、業務スーパで買った安い鶏肉バジルソーセージを入れます。
こんにゃく好きの相方のために・・・
板こんにゃくと糸こんにゃくの2種類を入れます。
この段階で1回味見。
なるほど~過去食べたことのないおでんの出汁風味に仕上がってますね。
あと具材は、厚揚げ・大根・玉子というおでん基本は入れてます。
あ、そうそう、私はおでんにこれを加えるの好き。
「しゅうまい」。
こういうチルドタイプでも、おでんの出汁を吸って美味しく仕上がります。
合計7種類のタネを使ったおでんです。
あと、牛すじ以外にも、じゃがいもは入れたかったな~
あ、もう1つ加えたわ。
最後にさっと「春菊」を湯がく程度で。
昔、大阪おでんの名店、花くじらで食べて美味しかったです。
あそこの春菊おでんは、山芋を擦ったのをのせてたな~
今回のおでん出汁にも春菊はよく合ってました。
でかい鍋に大量に作ったけど、2人で2日で食べ切りましたね(^^;)
それほどまでに箸がとまらない出来で、めっちゃ味がしゅんだおでんです。
旭川に来て、作る頻度が少なくなったけど、月に1回くらいはこうやって作っていきたいですね。
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