一番簡単に作ることができる洋食メニュー。
その名はハンバーグ。
なんてったって、食材がこれだけで済みますもん。
挽肉と玉ねぎだけ。
なので外で食べても、なにかしら日替わりのメニューって、ハンバーグ出してる店は多い。
私自身も、もし立ち飲み屋をやるとなったら、ハンバーグは日替わりのメインメニューに加えたいなと思ったりしております(^^)
では今日も簡単に作っていきましょう。
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しかし、できるだけ美味しさにこだわっては作っていきます。
洋食基本、みじん切りにんにくをオリーブオイルで炒めるところから始めます。
そして玉ねぎのみじん切りもね。
しっかり飴色になるまで炒めます。
そんで、本格洋食屋の味に近づけるために、調味料はしっかりと配合します。
スパイス系色々と、隠し味には味噌とマヨネーズ。
これでそれなりの、外食で食べるハンバーグの味に近づけます。
あとはパン粉と卵を加えて・・・
捏ねて捏ねて、捏ねくりまくる!!
しっかりと空気を入れて、フワフワなハンバーグにするためにね。
さらに大概、家庭ではここまでやらんでしょうけど。
フライパンで少量焼いてみての味見。
ここでスパイスの配分、パン粉の量を調整します。
あまりパン粉は入れ過ぎると固くなるから、少量からこうして調整していきますね。
そして、ソース作りに取り掛かる。
赤ワインソースにいつもしています。
ハンバーグ自体にしっかり味をつけているから、こっちは単純に。
トンカツソースとケチャップとマーガリンで味調整。
焼き上げたハンバーグに、赤ワインソース、そして付け合わせはレタスのみのサラダ。
私はハンバーグにはお酒よりも白いご飯派なので、たっぷり丼ご飯でいただきます。
しっかりと肉汁を綴じ込めたハンバーグ♪
ホントは和牛ひき肉だけを使ったのなんて作ってみたいけど、貧乏人には敵わぬ夢。
牛豚の合挽にさらに、豚だけを加えた半額見切り品の安いミンチ肉だからな。
お値段的には相当抑えて作ってますよ、1個150円でも立ち飲みで提供できるくらい。
赤ワインソースとのマッチングも最高♪
大衆食堂の味は遥かに超えさせてます。
このフワフワした柔らかさ、そして焼き上げも上手く、本格洋食屋で提供されるレベルに近い味にちゃんと仕上がってる。
ほぼ自身のハンバーグ作りはコツは掴みました。
あとはチーズインにしたりの具材と、ソースの工夫でしょうね。
これからも月一ペースで、色んなハンバーグを作っていきたいと思います。
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