基本、私の料理は、フライパン一つ、または鍋一つでできる料理を心掛けています。
手間も洗いものも増やしたくない、ミニマリスト主義の私ですからね。
なので、炒め物って、私の料理では非常に多いんですよ。
その炒め物の基本となっているのは、チャーハン。
シンプルだけど、その作り方、味付けで大きく味が違ってくる料理です。
今回、私の休日昼ごはんの定番であったハムチャーハンを作ってみましょう。
入れる具材は、ハムと玉子のみ。
ハムは半額になってた時に購入して冷凍してたもの。
特に解凍することなく、そのままみじん切りにしております。
玉子は今回2人で食べるため3個使用。
3人前を一気に作ってしまいますね。
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私は1人身サラリーマン時代から、チャーハンはよく自分で作ってました。
ラーメン屋行っても、半チャーハンはよくセットで頼む大好物。
しかしお店によっては、何これ?ってのに当たることも多い料理。
なので、自分でもある程度のもの作れるように極めてきたんですよね。
油を敷いて、玉子はまず弱火で炒めていきます。
火が通り過ぎて焦げ付かないように、半熟加減段階でご飯を投入します。
で、味付けに使うのはいつもこの3点のみ。
味煌(ウェイファン)の鶏ベース、豚ベースの両方。
この2点は溶き玉子を入れた時点で同時に投入します。
そして胡椒は最後仕上がる前にパラパラッとね。
ご飯を3人前投入したあとは、まずは弱火のままです。
ご飯粒1つ1つに油が行き届くように、細かく刻んでいきます。
ここの行程が私のような素人がフワパラ炒飯作るのに一番大事ですね。
そして刻みハムも入れたあとはさらに油を少し回し掛けして、一気に強火で炒めにかかります。現在の住居はガスコンロなので強火にしての火力が強い。IHやとやっぱチャーハンは上手く作ることはできません。
完成。
炒飯は出来立てが命。
すぐにいただきにかかりますぞ。
まだまだ湯気が立ってる状態。
具材とご飯のバランスもよく、フワパラ感もいつものように上手く出来てる。
ただ、後から投入した油が少し多めだったか・・・
米が揚がったようになってた箇所が少しばかりありました。
味煌(ウェイファン)はホント中華系の万能調味料なんで、味付けはホントこれだけでええんですよ。この調味料だけは私が中華系の料理を作る時は手放せないですね。
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