相方が会社の同僚からこんなものをお土産にいただいてきました。
紋別漁師食堂「帆立ほぐしめし」、炊き込みご飯の素ですね。
紋別はオホーツク海に位置しており、この海岸線で獲れるホタテは非常に美味しい印象。
過去、猿払やサロマ湖のホタテも食ったことあるけど、めちゃめちゃ旨かった。
帆立は焼いても、フライにしても、もちろん生で食べても、新鮮で甘味のあるホタテならどう調理しても美味しいんですけどね(^^)
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裏面の作り方。
この商品すごいのは、ホタテはもちろん入ってますが、それ以外には利尻昆布の出汁、そして少量の塩を使ってるだけなんですって!醤油も一切使ってない。
それでよく炊き込みご飯が作れるもんなんやなって思いました。
その素材のよさを活かした自然の香りだけのご飯を今回作ってみます。
って、炊飯器を使うから、2合の米とこの素を炊飯器に入れて、炊き込みご飯モードに合わせて炊くだけなんですけどね(^^;)
完成。
帆立と、昆布だしと、塩しか入ってないのに、こんなにも色がつくもんなんだなって思いました。
では食べてみます。
味・・・薄っ!
まず感じたのはそうでした。
さすがにこの3つの食材・調味料だけでは、そうなるのも当然かとは思いましたね。
薄味好きの私がこう言うくらいですから、相当なもんです、せめて醤油は加えたい味付けでしたね。
しかしホタテの風味がホントよく分かる。
食べ進めて行くと、この味の薄さでもホタテの旨味だけでなかなかええもんだなって思い始めるんですよ。
この自然の旨味にはまっていくんよな~やっぱ濃い~味より薄い味のほうがええ。
それよりなにより、北海道はどこ行っても砂糖使い過ぎやねん。
この店見習えって思いましたよ。
普通の人間なら、私が最初感じたのと同じ印象を持つと思うので、醤油を少量加えて炊き込むほうがええかもしれません。
あと一切保存調味料が加わっていない常温レトルトなんで、賞味期限はご注意を。
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