北海道で焼肉系の料理と言えば誰もが思い浮かびますよね。
その名はジンギスカン。
スーパーでも鶏、豚、牛と並んで、必ずラム肉も陳列されているのが普通です。
そのラム肉のコーナーで以下のものを見つけました。
味付けラムが500g入って、半額の475円。
そして生ラムが115gで、半額123円。
本日はこれでジンギスカンをやることにします。
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野菜はご覧のモノを用意。
玉ねぎ、ピーマン、もやし、キャベツです。
こちらが味付けラム肉。
北海道で大概売られているのは、こうして最初から味付けされた羊肉が多いです。
どうしても羊肉は臭みがありますからね。
最初からこうして漬け込まれている肉は、そういう臭みが全くないです。
今回は、旭川でよくやってるジンギスカン形式も試してみました。
旭川ではこうして全部の具材を鍋で煮込むような感じで食べるらしい。
しかし私は、松尾ジンギスカンのような山で肉を焼いて溝で野菜を煮る、あんな形式の焼肉タイプが好きだな。
今回、使うタレを色々と準備してみました。
このダイショーの焼肉のたれは、以前どれか精肉のパックに入ってたもの。
他にも計5種類のタレを準備しております。
ベル食品「ジンギスカンのたれ」
牛角「炭火焼風焼肉のたれ」
創味「焼肉のたれ」
そして帯広豚丼タレに、ダイショーのタレの計5種類です。
では、焼肉風に焼いていきましょう。
生ラム肉はやっぱ臭みが結構ありました。
味付けラムを食べたあとに、生ラム肉を食べると顕著に分かります。
その生ラム肉の臭みを消すには、一番よくあったのは、ベルのジンギスカンだれです。
生姜が結構効いておりさっぱりめにし上がってるんですよね。
玉ねぎなどの野菜は、牛角の炭火だれ、そして帯広豚丼の甘い濃厚なタレ、いずれもよく合いました。
ダイショーの焼肉のたれは平凡すぎるが、いずれの食材にも無難。
創味焼肉のタレはその濃厚さゆえに、味付けラム肉につけるとくどすぎるし、生ラム肉やとその臭みを相乗させてしまいます。
やっぱちゃんと牛肉での焼肉時にこのタレは使うことにしよう。
焼肉はいろんなタレを揃えることで面白味が増します。
今後もそうやって作っていきたいですね。
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