スーパーへ買い物へ行くと必ず立ち寄るコーナーがインスタンカップ麺のコーナー(^^;)
相方が会社へ持って行くお弁当用に、よくカップ麺買うんですよね。
その時に100円以内の特価品を物色するんですが、私もその中で興味のあるものはブログネタにもなるしと購入しております。
今回はこちら。
日清焼きスパ「下町ナポリタン」。
お値段、80円になっておりました!
100円超えてたら絶対に買わないんですけどね。
なぜなら、このブログをよく見てくださる方ならご存知のとおり、パスタなんて、乾麺茹でて作ったら安いもんですやん。
ナポリタンなら、基本ケチャップで味付けたらおしまいでしょ?
こういうカップ麺買う人間・・・何考えてるんやろ?って私は思うんですけど。
乾麺茹でて、ケチャップで和えることもできんのかって。
ま、今回ネタとして、自身が作るナポリタンとどう違うのか、比較もさせていただきます。
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作り方は、カップ焼きそばを作る要領と一緒ですね。
「日清焼すぱ」シリーズのレギュラー商品です。
以前から何度かこういうパッケージを見たことありました。
1食あたりのカロリーは459kcal。
同じようなボリュームのカップ焼きそばとほぼ同じですね。
たん白質:7.3g
脂質:16.5g
炭水化物:70.2g
食塩相当量:4.5g
ビタミンB1:0.42mg
ビタミンB2:0.66mg
カルシウム:140mg
となっております。
原材料。
かやくにはチンゲン菜と赤ピーマンが使われていますが、「チンゲン菜」?って思いましたよ。私のパスタ作りの材料に、チンゲン菜を入れようとする発想は今まで思いつかなかったな。
麺はもっちりした太麺ストレート。
それはこの乾燥した状態でも分かりますね。
この液体スープがあと入ってただけでした。
熱湯注いで、5分して湯きりして、ソース絡めて完成。
やっぱこの手順が出来るなら、鍋で乾麺パスタ茹でて、フライパンで麺にケチャップ絡めて、ナポリタン作ろうよって思うのは私だけ?
そんな差がないと思うのだが・・・
では実食してみます。
まずストレートに伝わってきたのは、何この甘さ!!です。
ケチャップソースが自身にはすごく甘い。
フライパンで炒めたような香ばしさを効かせたって売り文句とは程遠いと思うよ。
まあ自身、唐辛子の辛いの大好き人間なので、この甘さは受け入れられない。
そして麺ですね。
即席めんですから仕方ありませんが、食感が乾麺茹でたのとは雲泥の差で美味しくないですよね。半分も食べると、甘いソースが絡まってもおり、飽きてくる味。
さらにトッピング具材です。
チンゲン菜はまるで味しません、赤ピーマンはどこ?ってレベル。
ちゅうわけで、こんなのに80円も出した俺ってアホやなとの結論です。
そして、私がカップ麺どころか、外食でもナポリタン食わない理由は以前記事にしております。
東京ではB級グルメとして「ロメスパ」ってありますけど、絶対に100%食べることはない料理ジャンルです。
絶対にそんなの食べるより、自分で作る方が安くて美味しいに決まってるもん。
パスタってジャンルはそんな料理ですよ。
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