私の慢性の病気は背中!しかしサラリーマン時代と比べると楽になった理由

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4月になってからの病院治療はまだまだ進行中ですが、今回は私が慢性的に悩まされている病気についてお話したいと思います。

私は、走ったり、歩いたりするような運動は大得意です。
短距離は中学1年の時には100m12秒で走れてましたし、その後持久力つけて、中学3年の時には、1500mは4分30秒を切ってました。

その身体能力は年をとってからも衰えないもんで、全く普段運動していない体にも関わらず、48歳のときに実行した1万円ママチャリ旅では、2か月弱で走ったママチャリ放浪累計距離は1670.73㎞でした。
この距離は、九州鹿児島から出発したなら、東北仙台まで到達できる最短距離です。

そして今でも旅に出た時の私の歩く距離は、軽く1日10㎞を超えていますね。

私の慢性の病気は背中!しかしサラリーマン時代と比べると楽になった理由

けど、そんな私の体ですが、重大な欠点があります。

全く柔軟性がありません!

そう、めちゃめちゃ体がかたいんですよ。

なので、ボールを使った競技なんてのはすごく苦手でした。
走るのが誰よりも飛び抜けて速いのに、そういう競技になると、まるで下手・・・(^^;)
体がかたくてかたくて、捻ったり、ジャンプしたりの行動が思うように出来ない。
周りからも、なんで走るのは速いのにって見られてましたね。

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そんな筋肉をもってる体なんで、普段全然体動かしてなくて、なんらかアクションすると、必ずその箇所は筋肉痛になります。
なので、旅してる時はかなり歩いてますから、夜の寝ころびながらのストレッチはめっちゃ時間かけてやってます。
ママチャリ旅の時も、毎日の足のケアを重要視してました。

そして、私の爆弾は、背中なんですよね。

私の慢性の病気は背中!しかしサラリーマン時代と比べると楽になった理由

首から腰にかけて、全部の筋肉です。

皆さま、ぎっくり腰って1度でもやったことがある方は、慢性になってませんか?
あの痛みってすごいですよね、ギクッとくると、もうその場で動けなくてかたまってしまいますもん。

私も、こんな筋肉のかたい体なんで、ぎっくり腰も何度もやってます。
慢性的な筋肉疲労が、一気に爆発するやつ。

それは、腰だけじゃなく、背中も、首もそうなんです。
「ぎっくり背中」「ぎっくり首」って言葉もあるように、私もそれになりますね。
だいたい、サラリーマン時代は2か月に1度の割合で、首から腰、どこかがぎっくりになってました。
もう仕事の最中、アブラ汗垂らしながらずっと仕事してました。
つらいけど、そんなので休むわけにはいかない。
あ、人生で1度だけ、首をやったときはどうにも起き上がれず、休んだことがあったけど。

けど、セミリタイアしてからは、その頻度が延びたんです。
3ヶ月に1度くらいになりました。
それはやはり、外に出て仕事してる時よりも筋肉酷使をあまりしてないからだと思います。

ただつい先日もやったんですけどね、一番頻度が高い箇所。

私の慢性の病気は背中!しかしサラリーマン時代と比べると楽になった理由

それは、肩甲骨の内側の筋肉なんですよ。
私はどうしても1日中、パソコンに向かって、キーボードになにかしら入力してるんで、ここの筋肉が慢性的に疲労しています。
それが、急にズキッと痛みが走るんですよね。

けど、安心(^^)
だって、我慢して、その箇所を動かすことをせんでもええんですもん。
こういうぎっくり系の筋肉痛は、安静にしておくのが一番の治療。
そう、寝ておけばええんです。
無職の私ですから、いくらでもそんな時間は作れます。

そしてお風呂入って、念入りにその箇所を揉んでストレッチしてやればOK。
あ、肩甲骨の内側は手が届かないから、柱のへりでゴリゴリとやってますよ(^^)

というわけで、無職になったおかげで、私の慢性の病気も頻度が少なくなったし、その痛みを我慢する必要もなくなったというわけです。

ただ、体の柔軟性はさらに年を負うにつれてなくなりますから、できるだけストレッチは心がけていきたいですね。

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