鍋はこの寒い旭川での日々を考えると、頻繁に晩酌で登場すると思います。
しかし、味付けと具材は日によって、アレンジしていきたいです。
今回の鍋は、すき焼き♪
私の子供の頃は、よし今日はすき焼きや!ってなると、父親が張り切って作ってた記憶があります。
関西なもんで、肉は牛肉以外に使わないんですよ。
なので、結構、高級な料理やったんです。
しかし、その味付けが砂糖たっぷり入れてて、甘くて好きではなかった・・・
なので、自分で割下も自作します。
隠し味は赤ワイン(^^)
そして、実家のすき焼きでは山盛り入ってた砂糖は、大さじで3杯くらい投入程度で。
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色合いが赤ワイン入ってるの分かりますでしょ(^^)
うん、甘くないコクのある割下が完成です。
肉は全て半額で揃えて冷凍してたもの。
まずはやっぱ、すき焼き用の肩ロース肉は欲しい。
さすがに半額でも国産肉は買えず、アメリカ産です。
但し、こっちは国産にこだわりました。
地元北海道牛です。
同じ肩ロースでも切り落としは安いもんね。
さらに・・・
私はすき焼きは牛肉オンリーで生きてきたけど、北海道生まれの相方はずっと豚肉を使ってたそうです。
鹿児島黒豚のええロース肉の半額も今回入れてみますね。
野菜は以下のものを用意。
別角度より。
白菜、白ネギ、焼き豆腐、えのき、しらたきですね。
ま、すき焼きの材料としては王道路線で揃えました。
まずは白ネギを焼きます。
これですき焼きの風味がさらに増すんですよね。
そして、割下少し、切り落とし牛肉も入れて、味をつけていきます。
めっちゃええ匂いが部屋に充満してきたわ~
煮えにくい白菜の芯の部分や、豆腐なども投入して、割下も追加し、グツグツ煮込む。
生卵につけて、いただきますぞい。
やっぱこの生卵ってのも高級感を出してますよね。
この日も贅沢に3個も使っちゃった(^^)
では、すき焼き用の肩ロースも煮込みましょう。
切り落としがボソボソした食感に対し、やっぱこっちは肉食ってる感あるわ。
あと、鹿児島黒豚ロースですけど、私はやっぱすき焼きには牛肉オンリーがええね。
安いアメリカ産の切り落としでも、すき焼き肉にはこっちが合う。
この風貌・・・
やっぱ鍋界の王様って風情ありませんか?
そして最後の〆はこれだね~
この割下に合うのはうどんでしょう。
トップバリュブランドの冷凍讃岐うどんを投入。
このうどん、ちゃんとコシがあって、私は家でのうどんはこればっかり使います。
久々に家ですき焼きなんて作って食べてみたけど、最高♪
ただ、そんなに言うほどお金はかかってませんよ。
肉が半額なのもあり、計算してみると、1人頭700円程度なんですよね。
吉野家の牛すき鍋膳食べるのより少しお高めで、こんなボリュームのあるすき焼きが作れます。
しかしこの冬にもう1回、今度は霜降りの国産牛を少しでも半額で買って、すき焼きをやってみたいと思います。
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