ここんとこ毎日、自身がもし立ち飲み屋をやるならばって前提で作り方をまとめていっています。
今回は「たこ焼き」。
おでんと共に、私がお店のメインとして作っていきたい料理。
関西風のおでん、そしてたこ焼きも少し独自性を出そうと思ってます。
まず、たこ焼き粉は市販のもので充分。
タコは今回半額で購入したものを使います。
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但し、生地は単に粉を水で溶いたもんは使いません。
しっかり、出汁昆布と花かつおパックで出汁をとります。
またこの出汁は別途使う用途もあるからね。
蛸は今回、自分らで食す用なんで、かなり大き目にカット。
実際に店で、8個300円程度で提供するとなると、この3分の1くらいの大きさになるかな?
私のたこ焼きは卵を多めに入れております。
今回60個作るのに、卵は5個投入しております。
なぜなら、明石焼の生地に近い感じを出したいんですよ。
そして水の配分も充分に注意しますね。
外がカリカリ、中がユルユルになるよう、生地は少量をフライパンで焼いて微調整します。
私が提供したいのがこんな感じのたこ焼きなんですよ。
三つ葉を浮かせて出汁につけていただく、ゆるふわのたこ焼き。
関西らしいやさしい味わいのたこ焼きを味わってほしい。
しかし、ソースたこ焼きももちろん作ります。
こっちは天かすを多めにサクサクした食感があるたこ焼きに仕上げます。
どうです?これが私が目指す生地です。
この状態にして、出来るだけ焦げ付きしないようにコロコロ転がしていく。
鰹節、青海苔で薄化粧して完成。
こっちもね、生地の味がしっかりしてるから、ソースなどはこだわらなくていい。
出汁たこ焼きは350円、ソースたこ焼きは300円、各8個で提供したいですね。
ただ、出来たて命のたこ焼き生地なんで、お持ち帰りにはしないな。
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